現政権の「日本モデル」は「やっている感」と「利権=税金の横流し」にほぼ集約できると思う。そして「責任はあるが果たせばいいというものではない」と言い放つ現首相の下では日本が今後良くなる要素が見当たらない。責任はあるが責任を果たさないトップと税金を食い物にする人々が破綻に導いている。
![中林 香🇩🇪 ⁷ on Twitter: "現政権の「日本モデル」は「やっている感」と「利権=税金の横流し」にほぼ集約できると思う。そして「責任はあるが果たせばいいというものではない」と言い放つ現首相の下では日本が今後良くなる要素が見当たらない。責任はあるが責任を果たさないトップと税金を食い物にする人々が破綻に導いている。"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5caa778f69718fb6ac48266c8cccc31538dd0316/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1245444907461836800%2FcHZ5gToG.png)
政府は、いったい何をしているのか。 こうした声が、憤りや不安を表現するものとして、日々発せられている。また同時に、このフレーズが文字通りの疑問として口にされることも少なくない。政府がいったい何をしているのか理解ができず、そのことに対する不満や困惑が広がっているのである。(上智大学教授=中野晃一) ▽だらだら感 7都府県を対象に緊急事態宣言が4月7日に発令されて1週間余りがたとうとしているが、こうした疑問と不安が払拭されていないどころか深まっている。「緊急事態」と言いながら、政府の対応があまりにスピード感を欠いていることから、肝心の緊急性がまったく感じられない。危機感を募らせた自治体が独自に宣言を発令する動きも相次ぎ、政府が対象地域を全国に拡大する方針を決めたのは16日になってからだった。 そもそも第1段階となった7日の緊急事態宣言では、発令に先だって臆測や前触れがだらだらと1週間以上も続い
麻生太郎財務相は17日の閣議後会見で、現金10万円の一律給付について、与党の検討状況を見守りながら20年度補正予算を組み替え、迅速に実施する方針を示した。写真は都内で2018年3月撮影(2020年 ロイター/Issei Kato) 麻生太郎財務相は17日の閣議後会見で、現金10万円の一律給付について、与党の検討状況を見守りながら20年度補正予算を組み替え、迅速に実施する方針を示した。「スピード感を持ってやることが一番大事。5月には(実施)という感じがしている」と述べた。 リーマンショック後、当時の麻生内閣は現金の定額給付を実施したが、景気刺激につながらず麻生氏は「失敗だった」と述べてきた。 麻生財務相は、今回の現金給付は「要望する方々に支給することになる」と指摘し、麻生内閣が行った一律給付とは異なるとした。また、今回は緊急事態宣言の対象地域を全国に拡大したことに伴って打撃を受ける層の生活補
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