時系列では「推しの子」を炎上させようとした騒動以前の話なんだな。反訴されたのが2023年1月。「推しの子」騒動が2023年5月。伝聞で批判することの危険性を学んでほしかった。
俳優、梅沢富美男(71)が28日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後8・30)に生出演。27日に開かれた米アカデミー賞の発表・授賞式で、俳優、ウィル・スミスが妻の髪形をからかう冗談を言ったコメディアンのクリス・ロックに激怒し、ステージ上で平手打ちしたことを「立派」と称賛した。番組ではスミスの妻ジェイダ・ピンケット・スミスさんは脱毛症で短髪にしており、ウィル・スミスがその後に壇上のスピーチで自身のふるまいを謝罪したと伝えていた。 コメントを求められた梅沢は「いろんな意見はたくさんあるだろうけど、カッコイイと思ったね」とウィル・スミスの行動を称賛。怒りを買ってしまったロックについては「言っていいことと悪いことがあるよ。容姿をネタにしてるお笑いの子に言ったならそれはジョークになる。その子たちはそれをイジってもらって商売してるわけだからね。奥さんは違うから」と非難した。
米ロサンゼルスで27日(日本時間28日)にあったアカデミー賞授賞式で、俳優のウィル・スミスさんがコメディアンのクリス・ロックさんの顔を壇上で平手打ちする一幕があった。米国ではテレビ中継が一時止まり、ネット上でも大きな話題を呼んだ。背景に何があったのか。 ロックさんはドキュメンタリー部門の受賞者を発表している最中に、スミスさんの妻であるジェイダ・ピンケット・スミスさんを指して「G・I・ジェーンの続編を楽しみにしている」と発言した。「G・I・ジェーン」は、丸刈りの女性兵士が過酷な訓練に挑む姿を描いた作品。ジェイダさんは脱毛症であることを公言しており、ロックさんはジェイダさんの短髪をジョークにしたとみられる。 この発言の直後、スミスさんは客席から壇上に上り、ロックさんの顔をたたいた。米国での放送はその直後に止まった。怒りがおさまらない様子のスミスさんは自席に戻った後も放送禁止用語を使って「妻の名
木村花さんの「刈り取られた人間性」 リアリティショーとして評判の高かった『テラスハウス』ですが、私もここしばらくきちんと観ていなくて、いま向き合っている自分の人生がリアルすぎて時間がなかったんだと言い訳しつつも、亡くなられたと聞いて観直したりしておりました。 ネットが当たり前に使われるようになって、番組とネット(SNS)とが視聴者によって自由に行き来できる状況になると、ある種「テレビの中の、映像作品上の演出」が、そのまま本人の評判、ブランディングに直結してしまう。 それが本人に対する誹謗中傷では収まらない、非常に強いバッシングに繋がっていってしまうのは往々にしてあります。 テレビ番組出演者の方の本当の人格など分かるはずもないのに、テレビ番組を面白くするために行った編集や演出で、それがその人の本性だと視聴者は思い込んでしまい、気に入らないとバッシングして当然、となってしまう。 番組の中、ネッ
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