■頒布開始一年(前)を祝して 電子書籍版のほうを若干値下げします! (期間は不明ですが取り急ぎ夏のコミケまで) 頒布価格2,500円⇒1,800円です。 ゴジラ・マイナスワンでどうしてアメリカ軍が出てこないの? とかいう補助線には使えるかはわかりませんが、 WW2で勝利したアメリカ海軍のみならずアメリカの混乱っぷりを よんでいただければ幸いです。 ------------------------------------- 第二次大戦に勝利したアメリカ合衆国。 しかし、戦後世界を覆いつくす冷戦構造は、かの国に次なる試練をもたらした。 勝利の配当か、はたまた世界を支配する義務か。 世界の命運は、まったく何も知らされていなかったトルーマンに委ねられた。軍制度改革と原子爆弾は合衆国軍に軋轢を起こさせる。 合衆国海軍、いや、陸軍そして独立したばかりの空軍は? ――勝利は次の正しさを約束しない。 19
陸上自衛隊の秘密情報部隊「陸上幕僚監部運用支援・情報部別班」(別班)が、冷戦時代から首相や防衛相(防衛庁長官)に知らせす、独断でロシア、中国、韓国、東欧などに拠点を設け、身分を偽装した自衛官に情報活動をさせてきたことが27日、わかった。陸上幕僚長経験者、防衛省情報本部長経験者ら複数の関係者が共同通信の取材に証言した。 自衛隊最高指揮官の首相や防衛相の指揮、監督を受けず、国会のチェックもなく、武力組織である自衛隊が海外で活動するのは、文民統制(シビリアンコントロール)を逸脱する。 衆院を通過した特定秘密保護法案が成立すれば、自衛隊の広範な情報が秘密指定され、国会や国民の監視がさらに困難になるのは必至だ。 陸幕長経験者の一人は別班の存在を認めた上で、海外での情報活動について「万が一の事態が発生した時、責任を問われないように(詳しく)聞かなかった」と説明。情報本部長経験者は「首相、防衛相は別班の
【読谷】9月7日午後10時半ごろ、沖縄県読谷村で発生した米兵による住居侵入事件で、発生時、事件があった男性宅には男性の娘である高校2年の少女と生後5カ月の女児だけだったことが19日までに分かった。家に侵入した米兵に、少女は「殺される」と妹を抱きかかえてはだしで窓から飛び出し、近隣の知人宅に逃げ込んでいたことも明らかになった。19日、村や村議会による沖縄防衛局への抗議の場で分かった。 住居侵入の疑いで嘉手納署に緊急逮捕された米軍嘉手納基地所属の陸軍上等兵(23)は、知人宅で直前まで数人と飲酒し、1人で外に出たという。酒に酔い、上半身は服を着ていない状態で、被害者宅の外壁や車をたたいた後、施錠されていない被害者宅に侵入。少女は近隣の知人宅に逃げ込んだが、体の震えが止まらない状態だったという。2人にけがはなかった。 村役場によると、事件後、少女は授業に出ることができなくなるなど、動揺が続いたとい
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