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ブックマーク / hiroshimapeacemedia.jp (1)

  • 中国新聞 被曝と人間-3部-

    線量 定検時に上昇 ■通院中も「従事可能」 中部電力浜岡原子力発電所(静岡県浜岡町)で作業していた嶋橋伸之さん=当時(29)=が白血病で亡くなり半年たった一九九二年春。勤務先の会社にあった遺品が、両親に届けられた。机の引き出しにあった給料袋やくしなどに交じり、放射線管理(放管)手帳二冊があった。 ◆ 原子力施設での作業員の被曝(ばく)線量は、放射線従事者中央登録センター(東京都千代田区)が一元的に管理し、記録は放管手帳に記載される。手帳は、被ばくの前歴とともに健康診断、放射線防護の安全教育歴も記される。 嶋橋さんの手帳は、中部電力の発電所で「保修業務」などの元請け会社・中部プラントサービス(名古屋市)が発行、その下請けだった嶋橋さんの会社で保管されていた。 ◆ 両親が知りたかった息子の被ばく線量は、すべて放管手帳にあった。嶋橋さんの死後、何度も手帳を返してくれるよう掛け合った。やっとの思い

    akakiTysqe
    akakiTysqe 2021/04/17
    https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/hayakawa2600/status/1382936383224893444白血病で亡くなったあと会社から返された放射線管理手帳が改竄されてた事が判り大問題になった原発労働者であった嶋橋伸之さん(享年29)の記事。来年で30年
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