観光客殺到で「富士山に黒幕」設置工事開始で新たな危険性も“応急処置”に観光客からは残念がる声【Nスタ解説】 04-30 21:40
米国の民間団体の調べによると、多発しているアジア系住人への差別事件で、女性被害者は男性の2.3倍と分かった。中国系住民の約6割が、「差別」に遭遇したとの調査結果もあるという。写真はニューヨークの風景。 アジア太平洋系住民への差別行為をなくす活動を続けている米国民間団体の「ストップ APPI ヘイト」はこのほど、アジア系住人から寄せられた、2020年3月19日から21年2月28日までの間に発生した「自分が遭遇した差別事件」の通報をまとめたリポートを発表した。女性からの通報は男性の2.3倍あったという。 期間中に寄せられた被害の報告は3795件で、「ストップ APPI ヘイト」は、実際に発生した事件の「ごく一部」との見方を示した。 リポートによれば、「言葉による嫌がらせ」は68.1%、「無視する」は20.5%、「暴力による攻撃」は11.1%だった。それ以外には、職場での差別、サービス提供の拒絶
25日、韓国・ソウル新聞によると、新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに欧米圏でアジア系を対象とする憎悪犯罪が増加する中、豪州でも韓国系夫婦が白人女性から人種差別発言を受ける事件が起きた。 2021年3月25日、韓国・ソウル新聞によると、新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに欧米圏でアジア系を対象とする憎悪犯罪が増加する中、豪州でも韓国系夫婦が白人女性から人種差別発言を受ける事件が起きた。 記事によると、23日午後に妊婦の妻と共に西オーストラリアのカニングベールにある病院を訪れた韓国系のジェイ・シンさんは、待合室で中年の白人女性に突然「お前らの国に帰れ、ニップ(日本人に対する蔑称)」などと暴言を吐かれた。 これに対しシンさんが「自分の国に帰れと言ったが、僕はここで生まれ育った」と抗議すると、白人女性は「私に向かってわめくな」と逆に腹を立てたという。白人女性の横には旦那とみられる白人男性が座
2011年10月16日、台湾・聯合新聞網は中国中央テレビ(CCTV)の報道を引用し、中国人民解放軍で3日間眠くならないという新型の薬が採用されたと報じた。シンガポール華字紙・聯合早報が伝えた。 【その他の写真】 「夜鷹」と命名されたこの新薬は中国軍事科学医学院が開発した。1粒飲めば3日間眠くならないため、地震や洪水など自然災害時の救出活動や特殊任務などにあたる際に使われる。3日間、正常な判断力や思考力を保つことが可能だという。 だが、このニュースがCCTVで報道されると、中国本土のネットユーザーから「人体に悪影響があるのでは」と心配する声が噴出。「単に興奮剤の一種ではないのか」「そんな薬、大丈夫なのか?」「会社の社長がこれを知ったらおしまいだ」などの声が上がった。(翻訳・編集/NN)
2013年9月7日、新京報によると、米テキサス州で行われた第71回世界SF大会で1日、2013年のヒューゴー賞・ネビュラ賞受賞作品が発表された。中国系作家の劉宇昆(Ken Liu)氏が昨年「紙の動物園」(The Paper Menagerie)でヒューゴー賞・ネビュラ賞の短編小説部門で受賞したのに続き、今年も「もののあわれ」でヒューゴー賞(短編部門)の受賞を果たした。 ■小説は日本文化を背景に 「もののあわれ」は地球滅亡後の25歳の若者、唯一生存した日本人が宇宙船に乗って新しい他の星へ行く物語だ。小説では彼の子供時代と、船に乗るのを待つ現在の彼との2つの時間軸が描かれている。 「もののあわれ」の主人公は数少ない日本文化の継承者だが、米国文化が主流の環境で生活しており、そのため周囲の様々な事柄に溶け込めずにいる。劉氏はここで文化の不平等の問題を深く論じている。小説の構造は複雑ではないが細やか
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