イージスアショアシステムは日本の防衛政策の核であった。しかしこの重要な防衛システム導入の中で防衛省は繰り返し繰り返し、無作為を繰り返した。防衛省のわざとなのかの無作為の連続に次ぐ連続で、とうとうイージスアショアシステム導入は中止されてしまった。これは日本の防衛政策の大失態だった。 まずイージスアショアシステムに採用されていたSPYー7の選定基準が明白ではない。採用実績のあるSPYー6をあえて外して選定した。これはまだ開発が完了してない。実物が存在しない仮想のプロジェクトのSPYー7を防衛省は「性能が高いため選定された」と言っている。これは日本のみが選択したものなので、開発費の大部分の負担もさせられるし、製造費も規模の経済も効かない。また、SPYー7はソフトウェアがベースライン9止まりの予定だ。SPY-6の方はベースライン10を適用できる。イージスアショアシステムとして1世代前のソフトウェア
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