噂あり、未確認情報ありのやじうまWatch。 リンク先の記事などがすでに消失していることもありますが、あらかじめご了承ください。 【2008/05/01】 ■ 新技術「VocaListener」が初音ミクに新たな展開をもたらすか? 初音ミク周辺に新しい動きだ。キーワードは「ぼかりす」。ニコニコ動画に「PROLOGUE」という曲が28日に投稿された。これが「神調教」(信じられないほど上手に歌声がコントロールされている、ぐらいの意味)と評判なのだ。ここで注目されるのが「ぼかりす」こと、新技術「VocaListener」だ。産業技術総合研究所(産総研)で開発されたものらしい。これが、いままでとは違うリアルな歌を作り出しているようだ。ネット情報ではまだ詳細がよくわからないのだけれど、どうやら、3Dでいうモーションキャプチャーの歌唱版、といったもののように思える。これだけの神調教が出てしまうと、いま
「まさか、人間だろ、これ……」――ヤマハの技術「VOCALOID2」を使った歌声合成ソフト「初音ミク」を、まるで人間のように自然に歌わせられるという技術「ぼかりす」が話題だ。 初音ミクは、指定したメロディーと歌詞を合成音声で歌ってくれるソフトだが、メロディーをベタ打ちするだけでは不自然に聞こえることも。ミクを使う“職人”たちは、「調教」と呼ばれる細かなパラメーター調整に心血を注ぎ、自然に歌わせる努力をしてきた。 そこに現れたのが「ぼかりす」という謎の技術。ニコニコ動画に4月28日に投稿された「【初音ミク】 PROLOGUE 【ぼかりす】」(ニコニコ動画へのリンク)という動画で流れるミクの歌が、この技術を使って自動調整されているようだ。聞いてみると、ミクの声がとてもなめらかにつながり、抑揚も自然。まるで人間が歌っているかのように響く。 投稿者は技術の詳細を一切明らかにしていないが、5月下旬に
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