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三上晴子に関するakakitのブックマーク (4)

  • 【訃報】三上晴子氏 | Art Annual online

    多摩美術大学美術学部情報デザイン学科メディア芸術コースの教授・三上晴子氏が1月2日(金)に逝去したと同大が発表した。享年53歳。葬儀は既に近親者のみで執り行われており、後日改めて偲ぶ会を開催する予定だという。 三上氏は1984年から情報社会と身体をテーマとした大規模なインスタレーション作品を発表。 90年代から2000年までニューヨークを拠点に主にヨーロッパとアメリカで数多くの作品を発表してきた。2000年に多摩美術大学情報デザイン学科に着任。YCAM/山口情報芸術センターやICC/インターコミュニケーションセンターをはじめ、国内外の美術館・ギャラリーで数多くの展覧会を開催。2010年にはYCAMの委嘱作品として制作された《欲望のコード》が第16回文化庁メディア芸術祭のアート部門で優秀賞を受賞。日におけるメディア・アート分野のフロントランナーとして大きな足跡を残した。

  • 美術家の三上晴子さん死去、53歳 - 産経ニュース

  • CBCNET | Topic » 第16回文化庁メディア芸術祭 レポート

    今年も国立新美術館をメイン会場に開催されたメディア芸術祭作品展。昨年は「きずな」をテーマにしたような、コミュニケーションを基原理とした作品が多かったが、今回は「データ」や「個人情報」をモチーフにした作品が増え、会場もより整理された、解放感のある空間になっていた。それではさっそく展示レポートをお届けしよう。今回はアート、エンターテイメント部門からいくつかピックアップして紹介したい。 2回目のアート部門・大賞受賞 Cod.Act「Pendulum Choir」 アート部門 大賞 『Pendulum Choir』 Cod.Act (Michel DÉCOSTERD / André DÉCOSTERD) ©Cod.Act photo:Xavier Voirol 第14回メディア芸術祭開催時に「Cycloïd-E」という作品でアート部門の大賞を獲ったCod.Act(スイス)。今回はミュージックパフ

    CBCNET | Topic » 第16回文化庁メディア芸術祭 レポート
  • YCAM 山口情報芸術センター - アート: 視線を通じて世界と繋がる。― 視線入力技術LabACT vol.2 「Eye-Tracking Informatics~視線のモルフォロジー」

    メディアアートの傑作がYCAM の共同開発で生まれ変わる。 可視化される視線が、仮想世界の対話的コミュニケーションを作り出す。 メディアアートの技術的な側面に着目し、科学とアートの対話が生み出す創造性について、社会的な意義を含む幅広い視点から紹介する展覧会シリーズ「LabACT(ラボ・アクト)」。 2回目となる今回は、アーティストの三上晴子による新作インスタレーション「Eye-Tracking Informatics(アイトラッキング・インフォマティクス)~視線のモルフォロジー」を発表します。 作は、2 人の体験者が、3 次元仮想空間内に可視化された自身の視線の動きを通じて、コミュニケーションや空間内のナビゲーションをおこなっていくという、三上の90 年代の代表作のひとつを、最新の技術動向を反映しYCAM で再制作したものです。ビジュアルやサウンド、ハードウェアなどあらゆる面で、より

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