グループウェアにリアルタイムコミュニケーション機能が加わり、クラウド型コラボレーションツールとして提供され始めた。そのインパクトをレポートする。 文書に蓄積された知識の探索から現在進行形でコミュニケーションしディスカッションすることへ。そして、組織の壁を越えた情報の共有へ――。グループウェアの使い方が大きく変わり始めた。 グループウェアに変化をもたらしたものは、第1にリアルタイムコミュニケーション機能とソーシャルネットワーク機能の搭載であり、第2にクラウドサービスとしての提供である。第1と第2の変化を備えているものをクラウド型コラボレーションツールと呼ぶことにする。 クラウド型コラボレーションツールは2009年から続々と登場している。マイクロソフトは2009年4月にSharePointおよびExchangeなど同社のグループウェア/コラボレーション製品を「Microsoft Online
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く