タグ

円城塔と直木賞に関するakakitのブックマーク (1)

  • SFは復活したか 一般文学賞受賞作も : ニュース : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ややマニアックな印象のあったSF小説が、一般の文学賞の受賞作や候補となることが目立ってきた。 今年は日SF作家クラブ誕生50年。新しい文学として注目された半世紀前の熱気が戻ってきたのかもしれない。 先日発表された直木賞候補に、SF作家・宮内悠介さんの『ヨハネスブルグの天使たち』が、1年前のデビュー作に続き選ばれたことが話題を呼んでいる。1960~70年代、星新一、小松左京さん、筒井康隆さんらSF作家が度々同賞の候補入りしたが、この20年は少なかったからだ。 昨年は円城塔さんが芥川賞を受賞、今年は不老不死の実現した社会を描く山田宗樹さんの『百年法』が日推理作家協会賞を受賞し、山周五郎賞の候補にもなるなど、SF的設定を用いた作品に脚光があたった。「創元SF短編賞」「ハヤカワSFコンテスト」など新人賞の創設もこの数年相次ぎ、7日には理系的発想力を問う「星新一賞」の新設が発表された。 背景に

  • 1