加藤和彦 あの素晴しい音をもう一度 (文藝別冊) 出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2010/02/23メディア: ムック購入: 9人 クリック: 112回この商品を含むブログ (12件) を見る 先日刊行された別冊文藝『追悼加藤和彦 あの素晴らしい音をもう一度』に、論考メンバーの一人としてコラム執筆させていただいた。テーマは「テクノポップの遺伝子ープロデューサー加藤和彦の立脚点ー」というもの。加藤和彦とYMOが蜜月関係にあったヨーロッパ三部作(『パパ・ヘミングウェイ』、『うたかたのオペラ』、『ベル・エキセントリック』)の時代を中心に、故人とニュー・ウェーヴ・サウンドとの関わりについて書いてくれと依頼を受けたもの。拙者が取材してまとめた未刊行の関係者インタビューがあり、それを参考資料として一部に用いた、あまり知られていないエピソードを盛り込んだものとなっている。ユリイカの「初音ミク
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