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山本香料に関するakakitのブックマーク (2)

  • 東邦車輛が、糞便臭を芳香に変えて消臭する新発想の衛生車用潤滑油「デオマジックVC1オイル」を共同開発

    東邦車輛株式会社・シキボウ株式会社・山香料株式会社・凸版印刷株式会社の4社は、糞便臭を芳香に変えて消臭する新発想の衛生車用潤滑油「デオマジックVC1オイル」を共同開発。東邦車輛は2016年10月1日より、全国の環境整備事業者向けに販売を開始します。 ■ 開発の背景 これまで、わずかな臭いでも不快に感じさせてしまう糞便臭は、完全に消臭することが非常に困難とされていました。 このたび、シキボウ・山香料・凸版印刷は、衛生車(バキュームカー)の製造を手がける東邦車輛と共同で、 デオマジックの仕組みを応用したバキュームカー向けの新製品「デオマジックVC1オイル」を約2年の期間を経て開発しました。 デオマジックとは、シキボウと山香料が、香水など何十種類もの香料の成分をブレンドして完成する芳香品の多くに、糞便臭のような一般的に不快と感じる臭いの成分が少量含まれていることに着目。良い香りの香料からあ

    東邦車輛が、糞便臭を芳香に変えて消臭する新発想の衛生車用潤滑油「デオマジックVC1オイル」を共同開発
  • バキュームカーの臭いをチョコの香りに 4社が共同開発:朝日新聞デジタル

    紡績大手シキボウ(大阪市)や山香料(同)など4社は29日、便を回収する衛生車(バキュームカー)から出る不快な臭いをチョコレートのような甘い香りに変える技術を共同開発したと発表した。 シキボウと山香料は2011年、悪臭を活用していい香りに変える香料の技術「デオマジック」を開発。おむつやペット用商品などの消臭剤に使われてきたが、ニーズのあった衛生車でも真空ポンプを動かす潤滑油に配合できるようにした。 潤滑油は、共同開発にも関わった衛生車製造の東邦車輛(横浜市)が10月から販売し、1缶(20リットル)3万5千円の予定。小・中型衛生車で回収作業が約5回できる量だという。全国で回収作業をする事業者に売り込み、16年度は売上高約3億円をめざす。シキボウの担当者は「下水道など、ほかにも悪臭で困っている人は多い。今後も環境改善に貢献したい」と話す。

    バキュームカーの臭いをチョコの香りに 4社が共同開発:朝日新聞デジタル
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