「俺と悪魔のブルーズ」は、2004年から2008年まで月刊アフタヌーン(講談社)にて連載され、単行本は4巻まで刊行中。1920年代末のアメリカ南部を舞台に、悪魔との取り引きによって超人的なブルーズマンとなった黒人の青年を描く物語だ。 そのほかヤングマガジンサードでは、「ゾンビッチはビッチに含まれますか?」の柊裕一による「ありそうでNASA荘」、大清水さち原作・ヤス作画による「腐らんす日記」、「うどんの国の金色毛鞠」の篠丸のどかによる「花と黒鋼」、夢枕獏原作・雨衣新空作画「ヴィラネス ―真伝 寛永御前試合―」なども連載。既報の通り、三島衛里子、朝霧カフカ、イナベカズ、茂木清香、荒木宰も執筆する予定だ。 ヤングマガジンサードは、毎月6日発売の月刊誌。ヤンマガなのに「グラビアがない」「不良がいない」「週刊じゃない」「中綴じじゃない」というように、「『じゃない方』のヤンマガ」というコピーを掲げてい
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