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戸田誠司とSHI-SHONENに関するakakitのブックマーク (2)

  • 2006-07-30

    There She Goes アーティスト: 戸田誠司出版社/メーカー: aten recordings発売日: 2004/06/16メディア: CD購入: 1人 クリック: 20回この商品を含むブログ (43件) を見る このエントリーは『電子音楽 in JAPAN』読者限定のネタでお送りする。表題の最終章の、いわば副音声である。お持ちでない方はぜひ、書店で購入してからお読みいただけると幸いである。 拙著『電子音楽 in JAPAN』の最終章は、Shi-Shonen〜フェアチャイルド〜ソロ『There She Goes』などで知られるミュージシャン、戸田誠司氏のインタビューで幕を閉じている。このインタビューは、お読みいただけるとわかるが、他の章のようなシンセサイザーの進化を軸にした構成が取られていない。90年代以降に登場し、いまや標準設備となったプロ・トゥールズによるデジタル・レコーディ

    2006-07-30
  • 憧れのヒコーキ時代

    憧れのヒコーキ時代(Shi-Shonen・1984年) 80年代テクノポップを代表する佳曲の1つ。胸キュン(死語)な青春歌謡。 作詞 森雪之丞・戸田誠司  作曲 戸田誠司 1980年代の前半の日では(おそらくはシンセサイザーの進歩と大衆化を直接のきっかけとして)前時代には無かった実験的な音を取り入れて作られる大衆音楽、いわゆるテクノポップが全盛期を迎えました。例えばこの時期のアイドル歌謡曲の多くにはテクノポップの作法が取り入れられています。 Shi-Shonenは、そのテクノポップを代表するバンドの1つであったと言って良いでしょう。1981年に結成され、リーダーは後にフェアチャイルド(ヴォーカルは今やバラエティの人となったYou)を結成し、よりメジャーな存在になる戸田誠司氏。 殊に、今回紹介する『憧れのヒコーキ時代』は実験的要素を孕む音の面白さに加え、秀逸なメロディと、シンプルだがポテン

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