複雑化するRIA(リッチ・インターネット・アプリケーション)の開発において、デベロッパーとデザイナーはいかに効率的に協業できるか――。その課題に、最新の開発ツールを活用して挑む体験型ワークショップが、1月30日の夜、東京都内で開かれた。クリーク・アンド・リバー社が主催する「Visual Studio プロフェッショナルセミナー 最新ウェブアプリ開発」(協賛:マイクロソフト)だ。 このワークショップは、マイクロソフトの統合開発環境「Visual Studio 2008」と、RIAオーサリングツール「Expression Blend 2」を使い、実際に会場で「Silverlight 2」に対応したWebアプリケーションの完成を目指す、というもの。「デベロッパーとデザイナーの二人一組で申し込むこと」との参加条件に、Web制作会社に勤務する現役のデベロッパー/デザイナー3組・計6名が出席して開催さ
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