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竹内正実に関するakakitのブックマーク (3)

  • テルミンは自分を映す鏡のような存在。これほど敏感で正直なインターフェースはありません/竹内正実(テルミン演奏/研究家)後編 | インタビュー

    テルミンは自分を映す鏡のような存在。これほど敏感で正直なインターフェースはありません/竹内正実(テルミン演奏/研究家)後編 前回掲載した記事に続いて、後編となる今回は、テルミンをより表現力豊かに奏でるためのポイントや、他の楽器とは異なるインターフェースを持つこの楽器ならではの演奏手法についてインタビュー。さらに、竹内氏と音楽との出会い、ロシアに渡ってリディア・カヴィナのレッスンを受けていた時代の貴重なエピソード、2015年の活動予定などについても聞くことができた。 ※前回の記事はこちら テルミン演奏の左手には 音楽性がはっきり現れます ーーーー書籍の後半、“詩人を育てる編”はビブラート、スラー、クレッシェンド/デクレシェンドなど細かなアーティキュレーションについてのレッスンですね。たとえば、弱音の部分で音量の立ち上がり/下がりを意識することで、より陰影に富んだ演奏になるということも解説され

    テルミンは自分を映す鏡のような存在。これほど敏感で正直なインターフェースはありません/竹内正実(テルミン演奏/研究家)後編 | インタビュー
  • 「最大数のテルミン合奏」が世界記録達成! 準備期間約1年の大プロジェクトの裏側をインタビュー

    7月に当RandoMで紹介した「マトリョミン」と、そのマトリョミンによる世界記録”Largest Theremin Ensemble(最大数のテルミン合奏)”への挑戦が、去る7月20日、静岡県の「クリエート浜松ホール」で番を迎えた。テレビ局など報道陣も多数詰めかける中、270名を超える大人数で編成された”Matryomin ensemble “Da”(マトリョミン・アンサンブル”ダー”)は、課題曲「アメイジング・グレイス」の演奏を5分以上にわたって実現、見事世界記録達成を達成! 今回の挑戦を率いたテルミン演奏家、竹内正実氏にインタビューし、その舞台裏を聞いてみた。 世界記録公式認定員1名と 監視員6名による厳しい審査 ―まずは記録達成おめでとうございます。発表の瞬間、場内はすごい熱気でしたね。 竹内 道程が長くて厳しかった分、喜びも大きかったでしょうね。演奏に手応えと自信があった人も世界

    「最大数のテルミン合奏」が世界記録達成! 準備期間約1年の大プロジェクトの裏側をインタビュー
    akakit
    akakit 2013/09/28
    270名を超える大人数で編成されたマトリョミン・アンサンブル”ダー”は、課題曲「アメイジング・グレイス」の演奏を5分以上にわたって実現
  • テルミンとは

    テルミン(Theremin)は1920年(1919年ともいわれる)にロシアの物理学者レフ・テルミン博士(Lev Termen; 1896-1993)によって発明された世界最古の電子楽器。楽器に直接触れずに演奏します。垂直、水平方向に伸びたアンテナの周囲には微弱な電磁場が形成されており、アンテナに手を近づけたり遠ざけたりすることで音の高さ、大きさをそれぞれ制御します。鍵盤や指板といった、音の高さを定める基準が楽器の側に存在しないため、求める音をとり、安定させるのは困難と認識されている。独自の演奏法が要求されること、米ソ冷静の影響などもあり、演奏家人口が少ないのが特徴と云われてきた。良質な楽器を安価に入手できるような背景もあって、20世紀の終わり頃から、テルミン再評価の機運が高まっています。

    テルミンとは
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