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西之島に関するakakitのブックマーク (3)

  • 小笠原の新島、二つの火口から噴煙 「島の拡大は続く」:朝日新聞デジタル

    小笠原諸島の噴火で西之島とつながった新島で、噴煙が出続けている様子が7日、社機から確認された。同乗した火山噴火予知連絡会会長の藤井敏嗣・東京大名誉教授は「活発な動きは衰えておらず、島の拡大は今後も続く」という。 三つある火口のうち二つから噴煙が約100~200メートルほどの高さまで上がっていた。マグマが見え、噴石が飛び出していた。新島確認は昨年11月20日。その後、溶岩で西之島とつながった。海上保安庁の3月24日の観測では、新島部分は東西約1150メートル、南北約850メートルで面積は0・7平方キロ。元の西之島の3・5倍にまで拡大した。(北林晃治)

    小笠原の新島、二つの火口から噴煙 「島の拡大は続く」:朝日新聞デジタル
  • 小笠原の新島、空豆形に 火口に真っ赤な溶岩、海で白煙:朝日新聞デジタル

    【工藤隆治】小笠原諸島の西之島近くに新たな島が現れてから10日。活発な火山活動を続ける新島は、溶岩の流出が続いて成長しながら形を変え、30日は空豆のような形になっていた。海上保安庁の航空機に同乗した朝日新聞記者が確認した。 新島は小高く盛り上がった部分に二つの火口があり、真っ赤な溶岩が肉眼で見えた。東と南に流れて平らに広がった溶岩は、海水で冷やされ、白煙を上げていた。火口からは1分半から2分おきに灰色の噴煙が勢いよく噴き出し、飛び散った岩石が海面まで達していた。 第3管区海上保安部海洋調査課の木下裕巳課長は「26日の観測からさらに形が変わった。溶岩の供給が続いているとみられ、今後も観測が必要だ」と話した。

    小笠原の新島、空豆形に 火口に真っ赤な溶岩、海で白煙:朝日新聞デジタル
  • kaiyo 18西之島 - 海域火山データベース 海上保安庁海洋情報部

    東京の南方約930kmにある火山島で,島の形状は650m×200m.島頂は中央部付近(27°14.8′N,140°52.5′E,25m)で,全体として平低な安山岩質の島(SiO2 58~60%)である.山体は,西之島の12km西部に位置するより古い火山体と西之島を含む新しい火山体から成り,古い火山体は山体斜面に谷が刻まれ,北北西-南南東方向の断層によって変位を受けている.一方,新しい火山体では谷の発達は顕著ではなく,表面の堆積物がスランプしたしわが見られる.側火山体もいくつか見られ,それぞれに対応した磁気異常が見られる.1973年,西之島至近の海底で有史以来噴火記録のない西之島が活動を開始し,新島を形成した.その後,新島は西之島と接続し新島の大半が波浪による浸を受け,その一部のみが現存する.1999年1月現在の新島の面積250,100m2,標高15.2m.新島からシソ輝石普通輝石安山岩,

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