京セラ独自の3つの「S」 おさらいになるが、“DIGNO”は京セラのAndroidスマートフォンのブランドで、これまでに3モデルが登場している。初代が2011年冬モデルとして登場した「DIGNO ISW11K」、次いで登場した“URBANO”シリーズ端末のURBANO PROGRESSOもDIGNOシリーズに連なる製品だ。またウィルコムからは、PHSと3Gのデュアル通信に対応した「DIGNO DUAL WX04K」が発売されており、このDIGNO Sでシリーズ4代目となる。 辻岡氏はこれまでのau向けDIGNOシリーズについて、「おかげ様で2機種ともお使いいただいている方の満足度が高く好評です。ISW11Kは総合的な使いやすさ、またURBANO PROGRESSOはスマートソニックレシーバーによる音声通話の品質と、使いやすさが評価されました」と、手応えを感じていることを明かす。 最新機種の
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