オーディシーラボラトリーズ(以下、オーディシー)は、音声の明瞭度を向上させる新技術「Vocal Boost」を開発。LVCC会場北に位置するWestgate Las Vegasのプライベートブースにてデモを行った。 オーディシーは、音場補正技術「MultEQ」をコア技術とする企業で、そのノウハウと技術はデノンやマランツなどといったAVアンプはもちろん、一部の高級車やスマートフォン、そして近年国内でも数を増やしているIMAXデジタルシアターの音場補正としても使われている。 さて、今回発表された「Vocal Boost」は、音声だけを抽出し、人間の耳に聞こえやすいように補正する技術である。主に2つのステップ (1)ボーカル領域の解析と(2)イコライジングから構成されている。前段では、周波数領域処理、時間領域処理、そして音声パターン分析を行う。音声か否かを判断した後、明瞭度を高めるため、特定部分
はじめに Silverlight 4ではユーザーの投票により多くの機能が実装されました。今回はその中から、メディアの新機能であるWebカメラとマイクについて解説します。 カメラとマイクを使ったユーザー体験 ここ数年、SkypeやLiveMessengerなどのカメラを使ったチャットや、カメラに映る現実世界をリアルタイムに合成する拡張現実などが出てきたことで、一般的なネットユーザーにもカメラやマイクといったデバイスが広く普及しました。最近では、ソーシャルコミュニケーションのツールとして、カメラやマイクは欠かせないデバイスになっています。 ユーザーがSilverlightに望んだことのトップの項目に、カメラとマイクのサポートがありました。Silverlight 3まででもHTML-DOM連携を使うことで実現は可能でしたが、Silverlight 4ではユーザーの要望が反映され、正式にサポートさ
情報処理学会 音楽情報科学研究会(夏シンポ2010)イベント企画 スペシャルセッション「歌声情報処理最前線!」 2010年7月28日(水)13:25-18:00 つくばグランドホテル 2010/07/28に開催された「歌声情報処理最前線!」を多くの方々にご覧頂き、ありがとうございました! 120名の会場でしたが、ほぼ満員でした。 ライブ動画中継も、ニコニコ生放送で4392名、ustreamで181名の方々にご覧頂けたとのことです。 「歌声情報処理最前線!」の論文、スライド(講演資料)、動画へのリンクは、下記に順次掲載していきます。 (最終更新: 2010/08/23 22:00) ■ 論文、スライド(講演資料)、関連情報 後藤 真孝: "スペシャルセッション「歌声情報処理最前線!」について" スライド 大浦 圭一郎, 間瀬 絢美, 山田 知彦, 徳田 恵一, 後藤 真孝: "Sinsy:
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