タグ

鳴門とメガソーラーに関するakakitのブックマーク (1)

  • 3年で「自然エネルギー立県」へ、新しい発電所の建設が急ピッチ

    その理由のひとつとして、徳島県内で大規模な火力発電所や水力発電所が数多く稼働している点が挙げられる。火力発電所では四国電力の主力電源になる4か所のうちの2か所が県内にある。さらにJ-POWER(電源開発)が運営する火力発電設備で最大規模の「橘湾火力発電所」(図2)も稼働中だ。 橘湾火力発電所は2000年に運転を開始した比較的新しい石炭火力発電設備2基を使って、210万kWの発電が可能である。1基あたり105万kWの発電能力は国内の石炭火力発電設備では最大だ。四国以外に関西・中国・九州の各地にも電力を供給している。 これまでは四国電力とJ-POWERによる電力供給で十分だったが、東日大震災によって状況は大きく変わった。 災害に強い自立・分散型のエネルギー供給体制の重要性が高まり、県が早急に体制強化に乗り出す。2012年度~2014年度の3年間で再生可能エネルギーを大幅に増やすことを目指して

    3年で「自然エネルギー立県」へ、新しい発電所の建設が急ピッチ
  • 1