タグ

NECとmoneyに関するakakitのブックマーク (2)

  • NEC、次世代スーパーコンピュータ・プロジェクトから撤退 - 業績を考慮 | 経営 | マイコミジャーナル

    NECは、文部科学省が進める世界最高性能の達成を目指し、システム開発を進めてきた「最先端・高性能汎用スーパーコンピュータの開発利用」プロジェクト(次世代スーパーコンピュータ・プロジェクト)の製造フェーズの契約には参加しないことを表明した。 次世代スーパーコンピュータのシステムは、スカラ部とベクトル部からなり、NECはベクトル部の開発を担当してきた。2006年9月から概念設計を開始し、2007年に概念設計が終了。現在は詳細設計の最終段階に進んでおり、今後、製造段階(試作・評価、製造)に移行する計画だという。 同社は業績悪化を受け、現在人員削減を含めたあらゆる方策で収益力の強化に取り組んでいるが、プロジェクトの製造フェーズに参画した場合、体製造に関連する投資が相当額発生することが見込まれ、この費用負担が今年度の業績に多大な影響を与える規模となることが確実と見られることから、不参加を決定したと

  • 大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」

    ■大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」■ NECが突然の主力ビジネスPC受注停止で得た教訓 ~予定よりも早い受注再開、秋冬モデルに影響なし NECは、7月7日から受注を停止していた企業向けPC「MATEシリーズ」の受注を再開した。また、同じく生産停止となっていた個人向けPCのVALUESTAR Lシリーズも、今後発売される秋冬モデルでは、例年通りの発売時期に新製品を投入できる見通しを明らかにした。 MATEシリーズでは2カ月間の受注停止が見込まれていたが、それが主力モデルでは、約3週間での受注再開となり、影響を最小限にい止めた格好だ。 NECが、受注停止を余儀なくされた背景には、デスクトップPC用モールド(筐体)を生産する中国Everskillが経営不振に陥り、6月28日から操業停止となったことがある。 Everskillは、台湾社を持ち、中国に2つの工場を構えていた。NECでは、

  • 1