非営利団体のApache Software Foundation(ASF)は10月14日(米国時間)、傘下のプロジェクトである「Apache OpenOffice.org」の現状についての声明文を発表した。元開発者らから「OpenOffice.orgプロジェクトは危機に面している」といった声も上がっているが、ASFは「Apache Way」でプロジェクトは進展していると強調している。 OpenOffice.orgはフリーのオフィススイート。長らく米Sun Microsystemsの支援下にあったが、2010年の米OracleによるSun Microsystems買収後はOracle傘下のプロジェクトとなっていた。その後2011年6月にプロジェクトはASFに寄贈され、ASFのインキュベータープロジェクトとして再スタートを切った。 一方、OracleによるSun買収を受け、OpenOffice
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