【決算まとめ】主要上場SAPの1~3月、QonQで営業増益は8社…コロプラとガンホーが最高益 全体の費用は減少に転じる 株式を上場している主要モバイルゲーム企業・SAP(ソーシャルアプリプロバイダー)11社の2014年1~3月期(一部12~2月期)決算が出そろった。本業の儲けを示す営業損益が前四半期比(QonQ)で改善したのは、対象とする11社中8社と、前回決算時の3社から増加。増収(売上増)の企業も7社と前回の6社から増えた。特筆すべき点はコスト削減や広告宣伝費の抑制が進み、減収減益の企業が無くなったことだ。11社合計の四半期費用も増加基調が途切れ、減少に転じている。 11社の決算内容を以下に一覧とした。参考として、Cygamesなどを含むサイバーエージェント(CA)<4751>のゲーム(旧SAP)事業、 gloopsなどを含むネクソン<3659>のモバイル事業の売上高も掲載した。(※K
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