実写とCGを融合させ、独自の映像世界を作り上げたドラマ『もやしもん』。 2010年7月からフジテレビ“ノイタミナ”枠で放送され、好評を博した作品だ。普通の人間には見えない“菌類の存在”を肉眼で確認できてしまう主人公が、騒動に巻き込まれていく顛末を描く。某農業大学を舞台に、個性的なキャラクターと菌の間で右往左往する主人公の姿が面白い。 このもやしもんの映像制作を担当したのが株式会社白組だ。2D/3DのCGやVFXを駆使しながら、テレビCMや映画、ドラマ作品など幅広い作品を手掛けている。 ドラマ・もやしもんは、どのような形で作品として世に送り出され、どのような環境で制作されたのか。そんな作品作りの裏側が垣間見られるセミナーが9月末にデル・宮崎カスタマーセンターで開催された。 基本的にはカスタマーセンターでサポート業務を担当する社員向けトレーニングとして実施されたものだが、特別に取材することがで
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