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Techと潮力に関するakakitのブックマーク (2)

  • 【スマートエネルギーWeek13】潮力と風力を使う洋上設置のハイブリッド発電装置 | レスポンス(Response.jp)

    三井海洋開発は洋上に設置する浮体式の潮流・風力発電装置『skwid(スクウィッド)』を出品した。浅瀬に設置し、潮流と風力の両方を利用することで、確実に発電するシステムとなっており、現在は1機目の建造を行っているという。 skwidは浮体の下部、水中部分にサボニウス水車を、上部にダリウス型の風車を備えたハイブリッド発電装置だ。 サボニウス水車はゆるやかな潮流でも確実にとらえる構造となっており、潮流以上のスピードを出さないため、海の生態系に影響を与えることもないという。また、この水車が起動時のエネルギーとなって風車に回転を伝達することから、起動時の外部電源が不要というのも特長のひとつとなっている。 風車部分は縦長の受風面を持つダリウス型。風向きの変化に強く、一般的な風車よりも重心が低いため、洋上での復元性には優れている。 発電機は浮体中央にあり、傾斜による影響を受けず、メンテナンスも実施しやす

    【スマートエネルギーWeek13】潮力と風力を使う洋上設置のハイブリッド発電装置 | レスポンス(Response.jp)
  • 3年で「自然エネルギー立県」へ、新しい発電所の建設が急ピッチ

    その理由のひとつとして、徳島県内で大規模な火力発電所や水力発電所が数多く稼働している点が挙げられる。火力発電所では四国電力の主力電源になる4か所のうちの2か所が県内にある。さらにJ-POWER(電源開発)が運営する火力発電設備で最大規模の「橘湾火力発電所」(図2)も稼働中だ。 橘湾火力発電所は2000年に運転を開始した比較的新しい石炭火力発電設備2基を使って、210万kWの発電が可能である。1基あたり105万kWの発電能力は国内の石炭火力発電設備では最大だ。四国以外に関西・中国・九州の各地にも電力を供給している。 これまでは四国電力とJ-POWERによる電力供給で十分だったが、東日大震災によって状況は大きく変わった。 災害に強い自立・分散型のエネルギー供給体制の重要性が高まり、県が早急に体制強化に乗り出す。2012年度~2014年度の3年間で再生可能エネルギーを大幅に増やすことを目指して

    3年で「自然エネルギー立県」へ、新しい発電所の建設が急ピッチ
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