![【福田昭のセミコン業界最前線】 100TBの超大容量SSDを狙う4bit/セルの3D NANDフラッシュ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ed105d650691f0928c0bded9e43ea0a778e3c73f/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1014%2F785%2Fphoto005.jpg)
Microsoftが臨時パッチ「MS08-067」で対処した脆弱性を悪用するワームが、企業ネットワークで感染を広げている。 米Microsoftが10月の臨時パッチ「MS08-067」で対処した脆弱性を悪用するワームが依然猛威を振るっている。 SANS Internet Storm Centerやセキュリティ企業の米Symantecによると、MS08-067ワームは最初に出回った「Downadup.A」に続き、12月下旬に亜種の「Downadup.B」が出現した。同じワームはセキュリティ企業によって「Conficker」などの別名で呼ばれている。 ワームに感染すると、ユーザーが設定したシステム復元ポイントを削除し、Windows Update Serviceを無効化。辞書攻撃を使ってローカルネットワークの共有パスワードを破ろうとする。Downadup.Bは2009年1月以降、外部のWebサ
シマンテックの発表によると、2008年10月に公開されたWindowsの脆弱性を突くワーム「W32.downadup」が静かに感染を拡げているらしい。しかし、シマンテックに来た問い合わせは、ほとんどが企業からだという。ここには企業でのセキュリティ対策の限界が現れているようだ 2ヶ月前の脆弱性を突くワームが増加中 今回、被害が多発しているとしてシマンテックが警告を発しているのは、Windows Server Service RPCの脆弱性を狙うW32.downadupというワームである。 実はこの脆弱性(MS08-067)は、マイクロソフトによって、2008年の10月24日に公表され、同日対応するパッチがWindows Updateによって提供されている。2週間後の11月7日には、この脆弱性を狙った攻撃を防ぐための定義ファイルも提供されている。そして、さらに2週間後の11月21日にW32.d
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