いきなりひどい写真で始まってしまって申し訳ない(右の写真)。 こういう顔写真に適当な体を描いたイラストが好きなのだ。ものすごくだめな感じがする。簡単なのにこの破壊力。そしてとても懐かしい。 デジタル技術が進歩したいまならば、この棒人間を進化させることができるのではないか。根拠のない使命感に駆られてトライしてみました。 (林 雄司) 実際の自分の動きをトレースする 21世紀の棒人間は自分の体の動きを反映させたものにしたい。棒なんだけど動きが自分っぽい…目指すはこの状態である。 自分を棒人間にするために、自分のからだに光る点をつけてパソコンで点と点のあいだに線を引く。