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gmailと検索に関するakakitのブックマーク (3)

  • Gmail時代のメール作法|野口悠紀雄が探る デジタル「超」けもの道|ダイヤモンド・オンライン

    一般に、「検索」は、つぎの3つの条件を満たす必要がある。 (1)第1は、「目的のものを必ず引き出せること」。つまり、「検索してヒットした対象に、目的のファイルが含まれること」である。当然のことながら、これはどうしても満たされなければならない条件だ。 (2)第2は、「目的のもの以外が引き出されないこと」、つまり、「検索でヒットした対象には、目的のファイル以外は含まれていないこと」である。これを前回では「雑音が少ないこと」と表現した。これは、どうしても必要というわけではないが、できれば満たされていることが望ましい条件である。 (3)さらに次の条件が満たされていれば、もっと望ましい。つまり、「保存したかどうか確実に覚えていないものについても、なんらかの手がかりが得られること」。また、「目的ファイルが存在していなければ、そのことが確認できること」である。つまり、「不存在」の証明ができることだ

  • データの安全確保とグーグルのGmail|野口悠紀雄が探る デジタル「超」けもの道|ダイヤモンド・オンライン

    Gmailのログ保存容量が大きく、かつ検索機能がきわめて強力であることは、これをデータ格納装置として使えることを意味する。つまり、保存したいデータは、自分宛てのメールとして(あるいは、それに添付して)Gmailに送る。そして、Gmailのログとして保存するのだ。これは、データ保存に関する基的思想に大転換を迫るものだ。以下では、それについて述べよう。 これまで私は、PC(パソコン)で作業した内容をPC内のHD(ハードディスク)に格納していた。多くの人が同じようにしていると思う。 私の場合、自宅で作業するだけでなく、大学の研究室で作業することもある。また、自宅にも複数のPCがある(いくつかの場所で作業したいためと、PCが事故を起こした場合に備えるためである)。このため、作業中のデータはポータブル用の小さな外付けHDに格納して持ち運ぶことが多かった。これは、データのバックアップにもなってい

  • データ保存の基本思想に大転換を迫るグーグルのGmail|野口悠紀雄が探る デジタル「超」けもの道|ダイヤモンド・オンライン

    野口悠紀雄(早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授) 【第10回】 2008年01月28日 データ保存の基思想に大転換を迫るグーグルのGmail 私は、去年の4月から、メールの送受信にグーグルのGmailを使っている。 それまでは、日のあるプロバイダが提供するメールサービスを利用していた。1980年代の、まだ「パソコン通信」(なんという懐かしい名前だろう!)と呼ばれていた時代からである。このサービスが開始されてまもなく使い始めたので、ほぼ20年間使ったことになる。1990年代の中ごろ、それまでパソコン通信を使っていた人たちがつぎつぎとインターネットメールに移行していったときも、「律儀に」ここにとどまった。 しかし、最近になってとみに使い勝手が悪くなったと感じたので、離れざるを得なくなった(ただし、元のアドレスに来たメールはGmailに転送されるようにしてあるので、アドレス変更の通知

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