フックについてはすでに、第40章 でやりました。本来のプロシージャに届くはずのメッセージを 先に引っ掛けて取ってしまいます。取ったままにしてもよいし、 何らかの処理をしてから本来のプロシージャに返してもよいです。 簡単なものから解説します。今回は必要ありませんが、dllの作り方を 忘れた人は今のうちに、第119章- 第122章あたりを読んで復習しておいて ください。 フックを開始するにはSetWindowsHookEx関数を使います。 不要になったらUnhookWindowsHookEx関数を使います。 HHOOK SetWindowsHookEx( int idHook, // インストールするフックのタイプ HOOKPROC lpfn, // フックプロシージャのアドレス HINSTANCE hMod, // インスタンスハンドル DWORD dwThreadId // スレッドID
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