プログラミング言語や環境設定を中心としたパソコン関連の技術メモです。 主にシステム開発中に調べたことをメモしています。TIPS的な位置付けで、気が向いたときにちまちま更新していきます。
プログラミング言語や環境設定を中心としたパソコン関連の技術メモです。 主にシステム開発中に調べたことをメモしています。TIPS的な位置付けで、気が向いたときにちまちま更新していきます。
通常は以下の書き方が多いと思う。 IF "%ARG1%"=="%ARG2%"しかしこの場合値に 「"」が含まれるとエラーになってしまう。 例えば、バッチのパラメータに空白を含むディレクトリを 指定するために、「"」「"」(ダブルクォート)でくくった場合など。 なので以下のように書くようにしている。 IF {%ARG1%}=={%ARG2%} NGなパターンのバッチファイル IF "%1"=="%2" ( echo equal. ) ELSE ( echo not equal. ) %1,%2はコマンドパラーメターを表す特別な変数 NGなパターンの実行結果 c:\>D:\MyDoc\work\#blog\コマンドプロンプト\if-error.bat "C:\Documents and Settings\orangeclover" "C:\Documents and Settings\oran
バッチファイル中で、数字や時刻などをファイル名として使いたい バッチファイルの中で、日付や時間をベースにしたファイル名のファイルを作成し、そこに結果を保存したいといった場合は意外と多いだろう。 例えば、システムデータやユーザーファイルをバックアップし、バックアップ先のフォルダやファイル名に、その日の日付を反映した名前を付けたいといった場合である。例えば、「systemconfig-20221221」「user1-20230501」などと付ければ、いつバックアップしたかすぐ分かるだろう。 本Tech TIPSでは、バッチファイル内で日付と時刻の情報を取得して、ファイル名やフォルダ名として利用するためのテクニックを紹介する。鍵となるのは「date」「time」という変数の扱い方である。 まずバッチファイルの基本から知りたいなら、Tech TIPS「Windowsのバッチファイルの基本的な使い方
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