竹宮ジン氏の百合コミックス「喋喋喃喃(ちょうちょうなんなん)」【AA】が、18日に発売になった。 オビ謳い文句は『放課後のガールズ・トーク。溢れ出す、君へのキモチ』で、ゲーマーズ本店のPOPは『やっぱ…竹宮先生だなぁ…!! 悶えることまちがいなし!! 女の子だらけの四角関係!! あ゙ー志乃ちゃんカワイイッッッ!!』になっていて、コミック百合姫に掲載された第1話〜6話+描き下ろし「喋喋喃喃 -エピローグ-」の計7話を収録している。 あおい、奈緒、千尋、志乃。入学式で意気投合した4人で過ごす学園生活は、レンアイとは無縁…だけど賑やかで楽しくて、ホント楽しくて。だから、わたしは絶対言えないんだ。千尋が好き…って気持ちは。なのに、なのに、奈緒ちゃんにバレたみたいで、思わず泣いたらキスもされちゃって…もう、なんなん! 切なさ溢れる、学園ガールズ・ラブの決定版!! 裏表紙 なお、「喋喋喃喃」【AA】の
ちょっと変わった『たまこラブストーリー』の話をしよう。たまこたちが通ううさぎ山高校の教室に並べられた机はセルで描かれている(ここでいうセルとはセルアニメの手法的な意味ではなく、それに相当するオブジェクトを指す便宜的な呼称)。実はテレビシリーズ『たまこまーけっと』の頃から「セル机」で、密かに気になっていた。セルに注目していた理由はいくつかあるが、今敏監督の『東京ゴッドファーザーズ』雑考に詳しい。 アニメを見慣れた人ならお分かりと思うが、たとえばそのカット内でドアが背景で描かれていれば「(少なくともそのカット内では)開かない」と認識してしまう。いまどきはCGによって、背景描きのドアを開けるくらいは難しくはないが、やはり「開かない感じ」はついてまわる。 これを逆に利用すれば、「開くはずのなさそうなドアが開く」という演出的な脅かしもありえるし、ドアをセルで描いておけば、たとえそのカット内で開かなか
インターネットにはいつも嫌われ者がいる。現在の筆頭といえば、いわゆる「まとめブログ」と呼ばれるブログだろう。*1 目の敵にする人がいる一方で、まとめブログに依存する人もまた存在する。ニュースサイト代わりに使ったり、笑えるネタを探したり、「あの話題をみんなはどう思っているか」という確認をしたり。まとめブログがなければ、話題ゼロ人間になって死んじゃうのではないかという人がいる。 だが、そういった人の事情などおかまいなしに、最近では「まとめブログをRTするようなやつはブロック」という基準を設ける人も増加している。当人としては「日々の話題に必要な情報を得ているだけ」なのに、「悪人の肩を担いだ」としてインターネットの縁を切られるのは、寂しいことである。 まとめブログに情報依存してしまう原因とは、いったいなにか。「まとめブログをRTするバカ」としてブロックされないために、以下に対策などを記していこうと
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