エムアールエー「web egg」編集長 赤荻 瞳氏 1997年、埼玉県生まれ。渋谷でギャルサーに所属したのち、2015年に広告制作会社に入社。2018年にはエムアールエーで休刊していた雑誌『egg』を復刊させ、編集長を務めている。 —創刊号は1995年発売。赤荻さんは当時まだ生まれていませんよね。一般的な「egg世代」よりは若い世代かと思いますが、なぜ「編集長になりたい」と思ったのでしょうか。 私、eggがほんっっとに大好きなんです。だから2017年末、元々所属していた広告制作会社の社長から「復刊させる」という話を聞いたとき、「私に編集長をやらせてください」と手を挙げました。 編集経験はまったくないし、社会人経験も浅いんですけど「失敗してもいいからこのチャンスは逃したくない」と思って「21歳だからこそ、リアルなギャル事情が分かります!」とアピールしたんです。その熱意を買ってもらい、2018
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