高橋留美子からのお知らせ https://t.co/cDTaPk6ttX
掲題の通りなのだが、私の祖父はヒゲを剃ってから床屋に行く人だった。私にはそれが不思議で仕方なかった。 ヒゲが濃い祖父ではあったが、床屋はどんなに濃いヒゲであろうがツルツルに剃ってくれるのだから、わざわざ自分で剃ってから行く必要なんてない。 それはまるでクリーニングに出すYシャツを一旦洗濯機で洗ってから出す行動と同じに見えた。 祖父はとうの昔に亡くなっている。大正生まれで戦時中は兵隊として満州に送り込まれていた世代だ。 性格は几帳面で、木彫りを趣味としており、幼少の頃はとても趣味の範疇とは思えないその木彫りの丁寧な仕事ぶりを見て驚いた記憶がある。 そんな祖父に「ヒゲを剃ってから床屋に行く」という習慣があったことを令和3年に突如として思い起こしてしまったのは、私が床屋に行こうとしていたある日の朝に、ついついいつもの流れで普通にヒゲを剃ってしまったからである。 「今日床屋に行くのに勿体ないことし
人口減と出版不況。ふたつの「負」を打ち返すように10年続いてきた北海道留萌市の留萌ブックセンター。売り上げが予算を割ったことはない。地域の人と書店員の思いを重ね合って続いてきた10年の物語。 東京・神保町にある三省堂書店本店を訪ねたのは、留萌から戻った翌月、5月半ばの朝だった。留萌市で誘致活動が起こった当時の札幌店長に話を聞くためだ。その人は、応接室に資料の積み上がった書類箱を抱えるようにして現れた。常務取締役の横内正広さんだ。 横内さんは留萌の人たちの熱意が三省堂書店の役員会議を動かした経緯を、時折資料を示しながら詳細に振り返った。90分の取材が終わりにさしかかった頃、その横内さんが思いがけない言葉を口にした。 「あれはほんとうに予想外でした」 横内さんは、腕組みをしてもう一度、同じ言葉を繰り返した。 「確かに私は開店時に言いました。2、3年経って、もし赤字になったら撤退することもあり得
カ-チャ ver.1.5 犬オスカ @coco_dake666 風呂場でお湯を溜める音を聞きながら、しかしまだはっきりと宣告されたわけではなく思い違いの可能性も残っているため一旦関係ないふりをする犬の顔です pic.twitter.com/fWRHKnnUke
なにがダメなの? 銭湯で肌晒したくないとかはトランスでなくてもあるよね? トイレだって体の機能に合わせた選択をすべきだよね。 ジェンダーって誤解を恐れず言えば「男女らしさ」であって、そういうのはなくしていこうよってものじゃん。スカートはく男がいてもいいよねって話で、スカートはきたいから私女の子だねって方が違うと思うよ。 むしろ性自認って概念は男女ってものの固定観念化を強めるでしょ。 差別とか勉強不足って言われるのが嫌だから「君がそう言うならそうだね」で済まそうと世の中はしているけど、それ全然問題解決しないよね。 問題は自分についた性器によって生き方が固定化されることじゃん。そこで「いやいや私は女として生きたいから女だ」って言ったら、「女の生き方」がどんどん強化されちゃうじゃん。 なんでこういう話にならないんだろう。なんか欧米はこういうとこほんと後進的(てか変な方に走ってる)だなと思う。クレ
「毎日ツイートをしてるけどいいねが全然伸びない」 たまたまTwitterと相性が良かったのか、2016年末に本腰を入れて始めたTwitterも、2021年5月現在で6.6万人になりました。月間のインプレッション数は多少バラつきはありますが、だいたい安定して1000万前後を記録するようになりました。 とりたたて有名人でも成功者でもない私だからこそ、そのノウハウを教えてほしいと言われることもあり、約2年間、Twitterを活用したいビジネスパーソンを支援する「Twitter道場」という活動を社内外で行ってきました。 その中で時々いただくのが、上記のような相談です。 いいね数が伸びない理由として「フォロワー数が少ないからでは?」と真っ先に考える人もいます。 確かにフォロワー数が極端に少ないと、誰にも発見されず、内容と関係なくいいね数が伸びないことはあります。ただ、フォロワー数といいね数は、実は正
「この指とめよう」公式アカウントが「ネトウヨや与党支持者の発言は全て禁止にしても良い」というツイートに「いいね」していた事実をどのように認識していますか? https://t.co/w6LJrjzQJo https://t.co/eNT99XWmFk
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く