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ブックマーク / note.mu (9)

  • 科学的根拠のない医療情報について|片木美穂のnote|note

    はあちゅうさんのインタビュー記事を読んで血液クレンジングがここしばらくインターネットを騒がせています。 血液クレンジング(血液オゾン療法)とは ドロドロの血液を体外に取り出し、オゾンで洗浄することでサラサラの血液になります。 医療用のオゾンガスを使い血液に少量の酸化ストレスを与えることで、身体が来持つ抗酸化力を高め、「老化防止(エイジングケア)」や「健康改善」に効果が期待できる酸化療法です。(赤坂AAクリニックのホームページより) しかしこの治療法は「科学的根拠がない」という指摘が相次いでいます。 当時、はあちゅうさんの発信に関して、なとろむ先生やSkyteam先生など多くの先生がトンデモ医療であると指摘をしていました。 もちろん私もトンデモであるとはあちゅうさんのSNSに指摘をしました。 あれから7年、こうした騒ぎになりやっと彼女はそれらの記事を削除しました。 この記事で問われたことは

    科学的根拠のない医療情報について|片木美穂のnote|note
    akanama
    akanama 2019/11/11
    “7年前に指摘した身として彼女の発信者としての姿勢に対して言いたいことはたくさんあります。”
  • 非常識な新規事業戦略|新規事業の企画書は、たった一文でいい|片倉 健(Ken Katakura)|note

    まえがき上場企業などの成熟した大組織において、「新規事業」の重要性が叫ばれ始めて、もう数年が経つ。米中のテクノロジー企業のマーケットキャップが急激な上昇を続ける一方で、日企業は平成の30年間でその勢いと存在感を失いつつある。 「このままではいけない!」 こうした経営層の危機感のもと、数年前から「イノベーション推進室」「新規事業企画室」「デジタル事業推進室」といった名称の部門が相次いで立ち上がった。スタートアップイベントや展示会に参加したり、オープンイノベーションを開催してベンチャー企業からの事業提案を募集したり、シリコンバレーや深センに訪問したり... こうした部門は日々、情報収集に明け暮れている。 しかし、これももう限界だろう。当然だが、情報収集ばかりしていても何も生まれない。自らの進むべき方向性や事業仮説を定義しない限り、自社における事業開発はおろか、業務提携やM&Aも十分に機能しな

    非常識な新規事業戦略|新規事業の企画書は、たった一文でいい|片倉 健(Ken Katakura)|note
    akanama
    akanama 2019/10/11
    “新規事業の「成功」とは、プロダクトの裏側にある仮説がハッキリと検証される(白黒が決着する)こと”
  • 父が市議会選挙に落ちた代償はお金だけじゃなかった|ほんまさゆり|note

    「俺、市議会議員の立候補することになったから」 ひさしぶりにかかってきた父からの電話。その声はやけに明るく、あまりに突然で意味不明であった。それに対して返した言葉はこうだ。 「いいんじゃない。人生一度きりだしやりたいようにやったらいいんじゃない。協力できることはするよ。」 なんの根拠もなしに父のサポートをあっさりと引き受けていた自分がいた。わたし自身、人と違う生き方を何年も前からやっているからか、驚きはしたものの「ええやん父」くらいにしか思っていなかった。世の中をなめてる娘の67才になる父の挑戦だった。 ここだけみると「親子仲がいいんだな。これからあたたかい物語が始まるのかな」そう思うかもしれない。しかし、選挙戦というのはそんなにやさしいものではなかった。辛酸を嘗める物語が始まる。 母親の悲痛な叫び新潟から実家の千葉に帰ることができたのは選挙公示日(2019年4月14日)の1週間前だった。

    父が市議会選挙に落ちた代償はお金だけじゃなかった|ほんまさゆり|note
    akanama
    akanama 2019/07/25
    「負けると思っていなかった」のか「負けてもこうなるとは思っていなかった」のか。
  • この記事の元の本編は削除しました。|樫田光 | Hikaru Kashida|note

    これは何かGoogleの Material Design Guideline - Data Visualization  がとても良くまとまっていたので、自分なりに和訳・編集してまとめたものです。 ※ 注意事項 こちらはあくまで、もとのドキュメントを参考に筆者が和訳・編集したものになります。原文の完全な和訳ではなく、抜粋の範囲や、英=>和の際の意訳を筆者が恣意的に行っています。 筆者の意訳・編集による曲解や元のドキュメントでのオリジナルの文意が気になる方は原文を読むことを強くおすすめします。 和訳の公開の可否についてはGoogle社に直接問い合わせています。1 / 原理原則(Principles) データの可視化は、複雑で内容の多い情報をグラフィカルな形式で表現するコミュニケーション手段である。 可視化の結果、データを比較しストーリーを伝えることが容易になり、データの利用者の意思決定の助け

    この記事の元の本編は削除しました。|樫田光 | Hikaru Kashida|note
  • いつか怪物になるわたしへ|おかき大明神|note

    女子高生と山月記 「虎になる」というフレーズが流行った。 高校時代の話だ。かつて鬼才と呼ばれた男が、己の心に潜む獣に振り回されて虎になる話を習った。重い題材なのにどうにも心にひっかかる上、人間が虎になるという衝撃的展開に驚いた。加えて「尊大な羞恥心」だとか「臆病な自尊心」とかいう妙に語呂の良いワードが登場することから、わたしたちは授業が終わってもこの話を忘れられず、結果「虎になる」というフレーズを局地的に流行らせた。 わたしたちは虎になった。主に葛藤してどうしようもない時や人間関係が煩わしい時、そして自分が嫌いになった時に。具体的に言うならテスト前や恋愛にまつわる他者とのいざこざ、理想と現実の狭間でもがいた時に、現状の気怠さを「ほんと虎になるわあ」と溜息交じりに吐き出したのだ。 仲のいいグループだけで使う暗号のような、気怠さの共有コードのような使い方をしていたのに、いつしか他のグループにも

    いつか怪物になるわたしへ|おかき大明神|note
    akanama
    akanama 2019/07/15
    迷いながら疑いながら、生きていきたい。
  • 有名人の「オーラ」はどこからくるか、わかったかもしれない|ませり|note

    海外の大規模な展示会に行っていた同僚から「会場の向こうの方にものすごいオーラが出てる人がいて、誰かな?と思ったら阪大の石黒先生だった」という話を聞いた。 「有名人ってちょいちょい会うけど、あんなオーラ強い人は珍しい」とのこと。 サムネイルの多分左が、石黒先生。ロボット研究の第一人者で、とりわけご自身にそっくりのロボットを開発したことで有名な方だ。 その方が強烈な存在感を放っていたという。 前から「オーラ」の正体って何だろう?とは思っていた。 ゲームやアニメとかだと図のように身体の周りに薄い光の膜がついているんだろうが、実際はこうじゃない。彼ら彼女らの有りようは間違いなく特別で、だがそれは何なのか、うまく言葉にできない。容姿端麗?必ずしもそういうことではない。いい匂いがする?そういうこともあるが……。 考えてもよくわからないので、誤魔化しながら「オーラ」という言葉を使い続けてきたというのが正

    有名人の「オーラ」はどこからくるか、わかったかもしれない|ませり|note
    akanama
    akanama 2019/02/26
    なるほど。オーラとは「他人から今どう見られているか知っていること」なのかもしれない。逆にオーラを消せると言われている有名人(タモリ/内村光良など)は素でテレビに出れる人、なんだろうか。
  • MusicFMを使っている高校生が大人になっていく。|あおいで|note

    *この記事についていろいろ考えた結果、八か月後に改めて記事を書きました。こちらと併せて読んでいただけるとありがたいです。 高2になって最初のホームルームの自己紹介、私は一か八かで、 「バンドが好きです。 ASIAN KUNG-FU GENERATION、とか、好きです」 と言った。あえて略さず言った。 なんだそれ知らねーwといった具合にちょっと笑ったやつがいたので、そいつの顔は一生忘れない。 (※大人の皆さんへ※ 現在の高校生でアジカンを知っている人は多くないよ!) 「ねえねえ、アジカン好きなんやね!」 その後の自由交流タイムのときに、そう話しかけてきた子がいた。彼女も自己紹介で「バンドとかよく聞きます!」と言っていた。挙げていたのは、どれも若者を中心にヒットしているバンドばかりだったけれど。 私はアジカンを知っている高校生に出会ったことに衝撃を受け、 「えっ、アジカン好きなの!? まじで

    MusicFMを使っている高校生が大人になっていく。|あおいで|note
    akanama
    akanama 2019/02/25
    素晴らしいね。偉い。しかしアプリ利用当事者は「大人に誉められたってなんの価値もない」と思ってるであろうことも想像できる。 / 「FM」って名付けがまた違法性を希釈させてて悔しくも上手い。
  • 母が毒親の一線をこえたあの日、子供時代が終わってしまった|瀧波 和賀|note

    去年書いたトトロの記事に、大きな反響をいただいた。 今からはじまる物語は、この記事の「ゼロ話」である。 小学3年生の初夏。 9歳になったばかりの私は、「子供の権利」を手放した。 これは、私の子供時代が、無残に終わってしまった日のお話。 ずっと消えない壊れた時間が、いまもここに、残っている。 親の毒を味わうしかない、サビシイ子供だった「わたし」から、今日もどこかで子供と関わる、すべての人へ。 「好きじゃない方の子供」だった、わたしひとつ年下の弟がいる。 3歳くらいのときから、母は私よりも弟のことがカワイイのだな、とハッキリ理解していた。 誰になにを言われるでもなかったが、ちょっとした声かけや態度の差から、幼いながらに読み取れたのだ。 例えば保育園の帰り道。 歩いていて転んだとき、母は私に「も~なにやってんのよ、大丈夫?」と迷惑そうな視線をよこした。 しかし弟が転んだ時には、言葉より先にかけよ

    母が毒親の一線をこえたあの日、子供時代が終わってしまった|瀧波 和賀|note
    akanama
    akanama 2019/01/23
    よくわかる。だから自分は子供を育てられない。 / この方の人生はこの先きっと楽しいことで溢れてると祈る。
  • みんな口にするけど、マーケティングって何?プロはどうしているの?ー19歳から始めるマーケティング第1回|Kohtaro|note

    みんな口にするけど、マーケティングって何?プロはどうしているの?ー19歳から始めるマーケティング第1回 会社をやっていてつくづく思うのですが、バズって収益をしっかりあげるサービスは、それ自体が新しい価値を発明しただけでなく、マーケティングの手法を何かしら発明してのし上がってる例がほとんどだなと。 マーケティングの手法の発明は、大きな企業を築く上で欠かせない大事な要素だと思っています。 世間では「より売れるように」「バズるように」との思いから意識されずに、いわゆるマーケティング的活動が行われています。 一方でプロのマーケターがビジネスの世界には存在していて、連続的かつ再現性をもってサービス・プロダクトを世のニーズとフィットさせて収益をあげていく姿が見られます。 僕には連続的かつ再現性をもって成功を積み重ねていきたいという意志があります。そこで今回、マーケを買い漁ってマーケティングを体系的に

    みんな口にするけど、マーケティングって何?プロはどうしているの?ー19歳から始めるマーケティング第1回|Kohtaro|note
    akanama
    akanama 2018/08/16
    マーケティングの“再現性”とは具体的に何を指しているのか知りたい。
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