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ブックマーク / ryukyushimpo.jp (6)

  • 沖縄市の高校生失明事件 県警、接触の警官の故意と判断し書類送検へ 特別公務員暴行陵虐致傷の疑い - 琉球新報デジタル

    沖縄県警 沖縄市の路上で今年1月、バイクの男子高校生(17)と男性警察官(29)=年齢はいずれも当時=が接触し、高校生が右眼球破裂などの重傷を負って失明した事件で、県警捜査1課はこの警察官を、特別公務員暴行陵虐致傷の疑いで2日にも書類送検する方針を固めたことが、捜査関係者への取材で分かった。 >>警察官と高校生、双方の主張詳細は 事件は1月27日夜、沖縄市宮里のコンビニエンスストア付近の路地で発生した。バイクを走行中の高校生が、警棒を手にして警戒中の沖縄署の警察官と接触した。高校生は右目を負傷し、その場を走り去った。 捜査関係者によると、警察官がバイクの高校生を制止させようとした行為による負傷が、警察官の過失ではなく故意にあたるとの判断に至ったという。 捜査を巡っては、接触当時の目撃情報がないことや、防犯カメラなどの客観的な情報に乏しく、難航した。 県警は慎重に捜査を進め、警棒のDNA鑑定

    沖縄市の高校生失明事件 県警、接触の警官の故意と判断し書類送検へ 特別公務員暴行陵虐致傷の疑い - 琉球新報デジタル
  • 日本縦断2800キロを徒歩で挑む 18歳の比嘉さん、きょう波照間を出発

    【糸満】「周りの人に元気と勇気を与えたい」―。糸満市の比嘉琉久(りゅうく)さん(18)は、徒歩で総距離2800キロの日縦断に挑む。22日に日最南端の波照間島を出発し、来年1月28日には最北端の北海道稚内市にたどり着く予定だ。 高校が就職休みに入った今年2月から、比嘉さんは公認会計士を目指して専門学校に通っている。通信講座を受講しているため全てがオンライン授業で、1日のうち、約8時間は部屋にこもるようになった。 初めて人と1カ月も会わない経験をして、「気分があまり上がらなくなった」。同じころ、新型コロナウイルス感染症の影響が広がっていた。周りで悩む人が増え、自分と同じような人がたくさんいると感じた。「そんな人たちに元気と勇気を与えたい」と、日縦断を決めた。 元々旅が好きで、「でっかい挑戦をしたい」という夢もあった。今回の旅の資金を集めるため、クラウドファンディングを実施。一度目は失敗し

    日本縦断2800キロを徒歩で挑む 18歳の比嘉さん、きょう波照間を出発
    akanama
    akanama 2021/10/25
    こういうのってどういう経緯で記事になるんだろうな。
  • ランチでドライブで披露宴で…陽性者が急増する沖縄のコロナ感染7例 - 琉球新報デジタル

    「約30人でパーティーをして感染した」「県外から来た人と集団で飲酒した若者が全員感染した」。県による日々のマスコミ向けの説明では、集団での飲み会や県外から来た人との会などでクラスター(感染者集団)が発生した事例が何度も紹介されている。8月に入り、新規感染者数の最多更新が続き、緊急事態宣言が長引く中、若い世代を中心に気の緩みが目立ち始めている。 県によると、感染力の強い変異ウイルス、デルタ株の影響もあり、第4波と比較しても一つの事例でこれまで以上に感染する人数が増えている。 一方、「一緒に車に乗ってうつった」「昼のランチで感染した」など、少人数でも日常的な場面で感染する事例もある。糸数公医療技監は「クラスターに該当しないが、規模が小さい報告がたくさん上がってくる」と説明した。玉城デニー知事は4日の会見で、「見知った顔や友人でも、同居家族以外の会は感染リスクが高いので止めてください」と強く

    ランチでドライブで披露宴で…陽性者が急増する沖縄のコロナ感染7例 - 琉球新報デジタル
    akanama
    akanama 2021/08/06
    「県が発表した感染事例」のドライブの挿絵がかわいい。
  • 謎の地下室を発見 人気ソーセージ店の店舗下 クラブ跡か 沖縄市 - 琉球新報デジタル

    【沖縄】沖縄市中央の自家製ハムとソーセージの専門店「TESIO(テシオ)」の店内で地下室が見つかった。店主の嶺井大地さん(36)らが、店を訪れた男性の言葉を頼りにドリルやハンマーで床を取り壊し、発見した。同店の場所にはかつてクラブがあったという記録が残る。嶺井さんはコザの繁栄の歴史を物語る地下室について「ロマンを感じた。地域の資源として大切にしたい」と語る。 店内の床下にあった地下室を発見した嶺井大地さん=10月30日、沖縄市中央の「TESIO」 2019年の夏の終わりごろ、閉店間近の時間帯に70代ぐらいの男性が店を訪れた。しばらく店内を見回した男性は「かつてここで働いていた」と語り始めた。男性は、沖縄で生まれ現在は東京に住んでいるという。建物の大家だった照屋正一さん(故人)に世話になったといい、同店の場所に以前あったクラブでウエーターとして働いた。建物のビルにはクラブやステーキハウスがあ

    謎の地下室を発見 人気ソーセージ店の店舗下 クラブ跡か 沖縄市 - 琉球新報デジタル
  • ダルビッシュさん「自分の好きなように生きればいい」 不登校10歳ユーチューバーへの中傷に著名人が反論 茂木健一郎さんも「活動を応援したい」 - 琉球新報デジタル

    FMなんじょうのラジオ番組に出演する中村逞珂さん(右)と父親の幸也さん=9日、南城市大里のスタジオ いじめなどの問題で子どもの自殺が出ている現状を憂い、「少年革命家ゆたぼん」を名乗って悩んでいる子や親を励ますメッセージを発信している中村逞珂さん(10)を5日付の紙で紹介したところ、インターネット上で賛否の意見が活発に交わされている。「宿題をやらずにさぼっているだけ」などの中傷も多く、専門家は「不登校の理由を周りが納得しないと許さないという異常さが表れている」と指摘する。一方、大リーガーのダルビッシュ有さんがツイッターで活動に理解を示すなど、肯定的な意見も広がっている。 「学校に行っていた方が幸せになれる確率は高い」「我慢や忍耐力も協調性も無くて、身につける努力すら放棄して逃げてる」「親のロボット」―。紙の記事を取り上げたニュースサイト「ヤフーニュース」のコメント件数は9800件を超え、

    ダルビッシュさん「自分の好きなように生きればいい」 不登校10歳ユーチューバーへの中傷に著名人が反論 茂木健一郎さんも「活動を応援したい」 - 琉球新報デジタル
    akanama
    akanama 2019/05/10
    不登校の是非とは異なる問題を孕んでいる。琉球新報は恥の上塗りでは。
  • 知的障がいの仲村さん、再び不合格 高校受験 家族「学力選抜での不合格は差別」 - 琉球新報デジタル

    重度の知的障がいがある仲村伊織さん(16)=北中城中卒=が今年3月、2度目の沖縄県立高校受験に挑んだが、不合格となった。受験した1次募集の全日制、2次募集の定時制の2校はいずれも定員割れだったが、県教育委員会は「一定の点数が足りず、入学しても高校の教育課程をこなすことは難しい」としている。 仲村さんの家族は3月28日に県教育庁を訪れ「テストで点数が取れないことが知的障がいの特性であり、今の選抜制度では人の努力が反映されない。2次募集でも学力選抜で定員内不合格とされることは差別だ」と批判した。 仲村さんは北中城村の普通小中学校で学んだ。2018年度に重度知的障がい者として県内で初めて公立高校を受験したが不合格となった。 仲村さんの両親は受験を成立させるために必要な「合理的配慮」が十分でなかったとして、「県障害のある人もない人も共に暮らしやすい社会づくり条例(共生社会条例)」に基づき、県に助

    知的障がいの仲村さん、再び不合格 高校受験 家族「学力選抜での不合格は差別」 - 琉球新報デジタル
    akanama
    akanama 2019/04/11
    これはいただけない。この高校が「努力」ではなく「学力」を基準に選抜する組織である以上、無理筋に思える。
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