2014年7月、49歳以下の女性を対象に新しいカタチの講座型スクール「UZU(うず)の学校」が開校した。校長は、首相夫人である安倍昭恵さん。安倍昭恵校長と共に学校の構想を温めてきたグランドデザイン代表の小川和也さん、そして「UZUの学校」に講師の1人として参加したアーティストのスプツニ子!さんの3人が待つ首相公邸に、「『UZUの学校』が気になる!」と日経DUAL羽生祥子編集長が飛び込んだ。各世界の産業やアート分野を率いるイノベーターたちが感じている日本の潜在的可能性や魅力は何か? そこから見えてくる子どもたちに贈りたい教育の形とは? はたまた首相ご夫妻の家事分担のリアルまで、本音で語ってもらった。全3回シリーズの第1回は、日本が誇る魅力についてです。 文化の変革には、女性のやわらかな行動力が不可欠! 49歳以下の女性を対象に新しいカタチの講座型スクール「UZU(うず)の学校」。その設立趣旨