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ブックマーク / www.afpbb.com (27)

  • 米大統領選終盤のフェイスブック、偽ニュースが報道記事を凌駕

    フェイスブックの「いいね」マーク(2016年11月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOSH EDELSON 【11月17日 AFP】交流サイト(SNS)最大手フェイスブック(Facebook)上では米大統領選終盤、主要メディアが報じた選挙関連記事よりも、虚偽ニュースの方が多く利用者の注目を集めていたことが16日、米ニュースサイト「バズフィード(BuzzFeed)」の分析から明らかになった。 バズフィードは、11月8日の米大統領選投票日までの3か月間について、フェイスブック上で最も反響の大きかった選挙関連記事を調査。共有数、「いいね」などのリアクションの数、コメント投稿数などを分析したところ、虚構ニュースサイトや過度に偏向したブログに掲載された虚報のうち、ユーザーに最も読まれた上位20には計870万件を超える反応があったことが分かった。 一方、米紙ニューヨーク・タイムズ(New Yor

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    akanehara
    akanehara 2016/11/18
  • 銃愛好家の米女性、4歳息子の誤射で重傷 フロリダ

    米ミネソタ州ウッドベリーで展示された拳銃(2011年5月28日撮影、資料写真)。(c)AFP/Karen BLEIER 【3月10日 AFP】米南部フロリダ(Florida)州で8日、銃所持の権利を熱心に支持していた女性が、4歳の息子の銃誤射により重傷を負った。地元当局が9日、発表した。女性は銃の管理をめぐり刑事責任を問われる可能性があるという。 負傷したジェイミー・ギルト(Jamie Gilt)さん(31)はこの前日、息子の銃の腕前をインターネット上で自慢したばかりだった。 ギルトさんが車で幹線道路を走っていた際、後部座席にいた息子が銃を誤って発砲。銃弾は座席を貫通し、ギルトさんの背中に当たった。 パットナム(Putnam)郡保安官事務所の声明によると、銃はギルトさんが合法的に所有していたもので、ギルトさんの知らないうちに子どもが手にしていた。 同事務所は今後、銃が子どもの手に渡った詳し

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    akanehara 2016/03/22
  • 「初めてのライフル」で妹を射殺、相次ぐ悲劇に揺れる米社会

    米ミズーリ(Missouri)州セントルイス(St. Louis)で開催された全米ライフル協会(National Rifle Association、NRA)の第136回年次総会で、ライフルを構えるボーイスカウトの少年(2007年4月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Scott Olson 【5月4日 AFP】5歳の男児が2歳の妹を誤ってライフルで射殺した事故は、米国でこれまで幾度となく繰り返されてきた銃についての議論を再燃させた。 米ケンタッキー(Kentucky)州カンバーランド(Cumberland)郡で4月30日に起きたこの事故を引き起こした22口径ライフルは、「マイ・ファースト・ライフル」のキャッチコピーで子ども向けに販売されていた「クリケット(Crickett)」というブランドだった。この銃は事故当時、兄妹の自宅の部屋の片隅に、弾丸一発が装填された

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    akanehara 2016/03/22
  • 米銃器業界、カラフルな銃で6歳からの子ども市場に照準 報告書

    米テキサス州ヒューストンで開かれた全米ライフル協会(NRA)の年次総会会場に展示されたピンク色のアサルトライフル(2013年5月3日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Justin Sullivan 【2月19日 AFP】米国の銃器業界が、わずか6歳の子どもを対象としたカラフルな銃を販売し、親たちにもわが子が幼いうちに銃を与えようと呼び掛けているとの報告書が18日、発表された。 銃による暴力の撲滅を目指す米非営利団体「バイオレンス・ポリシー・センター(Violence Policy Center)」がまとめた報告書は、米銃器業界が新たな市場として幼い子どもたちに狙いを定めていると主張。その理由として、これまで顧客の主力だった白人男性の高齢化が進んでいるためだと説明している。 報告書では、子ども向け銃市場開拓の「積極的な努力」として、子どもでも扱いやすいようプラスチック

    米銃器業界、カラフルな銃で6歳からの子ども市場に照準 報告書
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    akanehara 2016/02/20
  • 「体の4分の1が目」の絶滅甲殻類、化石分析

    絶滅したジュラ紀の節足動物「ドロカリス」の復元画。ネイチャー・コミュニケーションズ提供(2016年1月18日提供)。(c)AFP/NATURE/JEAN VANNIER 【1月20日 AFP】恐竜と同時期に絶滅した、体は小さいが恐ろしい外見をした海洋生物は、体長の4分の1を占める巨大な2つの目を頼りに獲物を捕獲していたとの研究結果が19日、発表された。 巨大な目は、左右それぞれ1万8000枚のレンズで構成されていたと、研究チームは英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に発表した研究論文に記している。このレンズ枚数の記録を上回るのは、現代のトンボだけだという。 高度な感覚器官を持つ、絶滅した節足動物「ドロカリス・インゲンス(Dollocaris ingens)」は約1億6000万年前、恐竜が盛衰した地質時代として知られるジュラ紀に生息していた。

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    akanehara 2016/01/21
    アイテムキャリア
  • 「あれは映画だ」 トランプ氏絶賛に米大統領役H・フォードが反論

    オーストラリア・シドニーのオペラハウスの前で写真撮影に応じる米俳優ハリソン・フォード氏(2015年12月9日撮影)。(c)AFP/Saeed KHAN 【12月12日 AFP】「ドナルド、あれは映画だよ!」――2016年米大統領選挙の共和党指名獲得争いトップの不動産王ドナルド・トランプ(Donald Trump)氏から、映画『エアフォースワン(Air Force One)』で見せた愛国心の強い行動を称賛された米俳優ハリソン・フォード(Harrison Ford )氏がこう反論する動画が、インターネット上で人気を集めている。 1997年公開の同作品の中で、フォード氏は専用機をハイジャックしたテロリストに立ち向かう米大統領を演じた。 トランプ氏は先日、米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)とのインタビューで「私は、ハリソン・フォードが大好きだ。彼が私の所有する物件を借りてく

    「あれは映画だ」 トランプ氏絶賛に米大統領役H・フォードが反論
    akanehara
    akanehara 2015/12/12
  • オーストラリアの鳥が「原始的な言語」を使用、スイス研究

    文で扱われたクリボウシオーストラリアマルハシの近縁種、ハイガシラゴウシュウマルハシの資料写真。オーストラリア西部で撮影。Biosphoto提供。(c)Biosphoto/Cyril Ruoso 【6月30日 AFP】オーストラリアに生息する鳥が、音をつなぎ合わせたり組み合わせたりした鳴き声でさまざまな意味を伝えているという研究結果が29日、発表された。こうした技能は人間に特有のものと考えられていた。 オンライン科学誌プロス・バイオロジー(PLoS Biology)に掲載された同論文の研究対象は、オーストラリア奥地で発見されたクリボウシオーストラリアマルハシ。 研究者の間では、鳥が鳴き声をさまざまなパターンに組み合わせていることは以前から知られているが、それに意味があるとは考えられていないと、論文の主執筆者のスイス・チューリヒ大学(University of Zurich)のサブリナ・エン

    オーストラリアの鳥が「原始的な言語」を使用、スイス研究