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Cとexecに関するakaneharaのブックマーク (2)

  • コンピューター:C言語講座:fork,exec,pipeについて

    コンピューター:C言語講座:fork,exec,pipeについて このテーマはどちらかというとUNIX系の話題になってしまうのですが、PC系ではDOSの時代にはマルチタスクができませんでしたので、平行には走れませんでしたが、C言語の処理系独自の関数がたくさんありました。WindowsになってからはUNIX系と似てきましたが、まだ少し違うようです。 自分で作成したプログラムから他のコマンドを実行したい、ということは良くあることだと思います。例えば、ディレクトリーの中身を簡単に得たい場合などはUNIXではlsコマンドを実行させて、結果をもらうのが簡単に思い付くと思います。とくにUNIXのコマンドはそのように組み合わせて使いやすくできていて、必要な情報だけを明確に返答するコマンドがほとんどです(その分、初心者が自分でコマンドを使う時に不親切なのですが)。 system() 大抵の人が上記のような

  • C言語execメモ(Hishidama's C "exec" Memo)

    S-JIS[2012-11-17] exec系関数 execは、C言語で別プログラムを実行(execute)する関数。 概要 exec系の関数は、別プログラムを実行する。 「exec」という関数そのものは無くて、execl・execv・execvp等のいくつかのバリエーションがある。 exec系関数によって別プログラムを実行すると、制御はそのプログラムへ移行し、自プログラムへは戻ってこない。(execの実行に失敗した場合だけ戻ってくる) 自分の処理を続行したい場合はfork()と組み合わせて使用する。 →forkと組み合わせる例 別プロセスを実行する方法は、execの他にもsystem(シェルの機能を使ってコマンドを実行する)やpopen(パイプで通信可)等がある。 execの種類 execl(exec「L」)は引数が可変長引数になっていて、execv(exec「v」)は引数が配列になって

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