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acceptに関するakaneharaのブックマーク (2)

  • listen()のbacklogが不足した際のTCP_DEFER_ACCEPTの動作について - blog.nomadscafe.jp

    TCP_DEFER_ACCEPTは、LinuxでサポートされているTCPのオプションで、サーバ側で使用した場合にはaccept(2)からのブロック解除をTCP接続が完了したタイミングではなく最初のデータが到着したタイミングで行ってくれるオプションです。 Webサーバ・アプリケーションサーバではリクエストが到着してからaccept(2)のブロックを解除するので、リクエストの到着をWebサーバ・アプリケーションサーバで待つ必要がなくなり、特にprefork型のサーバでは効率的にプロセスを使えるようになるという利点があります。PerlではStarletがこの機能を有効にしています ところが、某サービスでTCP_DEFER_ACCEPTが有効にも関わらず、accept後のreadでデータが読めず、最悪の場合、デフォルトのtimeoutである5分間プロセスがストールすることがありました。strace

  • Linux socket accepシステムコールとTCP_DEFER_ACCEPT

    このドキュメントの内容は、以下の通りです。 Accept Filterとは 3-way handshake TCP_DEFER_ACCEPTとは リスニングソケットの場合 必ずしもデータが到達するわけではない TCP_DEFER_ACCEPT を使用する コーディングレベルでの利用例 Accept Filterとは Accept Filterとは、カーネル内でネットワークのリクエストをバッファリングすることにより、OSとアプリケーションのスイッチングを減らしたり、アプリケーションがデータ待ちで止まってしまうことを避けたりすることができます。 http://kaworu.jpn.org/freebsd/Accept_Filter Linuxには、Accept FilterでいうAccept httpがありませんが、accept data という意味で TCP_DEFER_ACCEPT が利用

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