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c言語とCに関するakaneharaのブックマーク (12)

  • C言語のポインタ構文のつまづきどころ - Qiita

    C言語のポインタの構文でつまづきやすいポイントについて紹介し、このように考えるとわかりやすいという私なりの方法も書かせていただきます。規格書の内容を解説しているわけではないのでご承知おきください。 ポインタとは ポインタ (pointer)とは、あるオブジェクトがなんらかの論理的位置情報でアクセスできるとき、それを参照するものである。有名な例としてはC/C++でのメモリアドレスを表すポインタが挙げられる。(ja.wikipedia.org) ふむふむ。ポインタ=メモリアドレスだな。 注)コメントにて指摘あり。 ポインタ型変数 はい、これがポインタです。って書いても、何を指しているのかよく分からん。*がポインタなのか!と思うひともいれば、*pointerがポインタなのか!と思う人もいるだろう。いや、そもそもポインタってメモリアドレスってさっき言うたやん?これのどこにメモリアドレスがあるんだ?

    C言語のポインタ構文のつまづきどころ - Qiita
  • やり直しC言語:インターポジショニングによるtime(3)のスタブ化

    C言語のを久しぶりに読み返しているのですが、インターポジショニング(interpose, interposition)なる言葉を初めて知ったのでメモです。 「C標準ライブラリ関数などをローカル定義の関数で上書きできてしまう」というお話です。うっかりやらかすとバグの温床になるのですが、うまく使えばユニットテストのスタブとして便利そう。 time関数についておさらい 例として思いついたので、time(3)を上書きしてみます。 time(3)は現在時刻をUNIX time(time_t型)で取得するC標準ライブラリ付属の関数です。詳細はman 3 timeで。この関数、実行時間によって結果が常に異なるわけで、ユニットテストの時は困り者です。 /* time_ex.c */ #include <stdio.h> #include <time.h> int main(void) { printf(

    やり直しC言語:インターポジショニングによるtime(3)のスタブ化
  • やり直しC言語:複雑な宣言の読み方

    C言語は宣言文が非常に読みにくいことで有名で、後発のGo言語はこれを批判して宣言の構文を変えています。私もずっと読むのが苦手だったのですが、私の頭が悪いのではなく、C言語の仕様がヘン、ということらしい。 今まで飽きるほどこの手の解説は書かれてきてるわけですが、自分なりにまとめないと覚えた気がしないので、あえてまとめておきます。ここに書いてある内容は、「C言語ポインタ完全制覇」に詳しく書いてあります。 型の派生 C言語では、int, char, floatなどの基型から、配列やポインタを派生していくことができます。対象を並べたものが配列で、対象を指し示すのがポインタです。 配列やポインタからも配列やポインタを派生できるので、派生パターンは無限に存在します。 int int の配列 int の配列 の配列 ... int へのポインタ int へのポインタ へのポインタ ... int への

    やり直しC言語:複雑な宣言の読み方
  • C言語パズル集:Cにまつわる興味深い問題あれこれ | POSTD

    ビジターの皆さんへ C言語に関心を寄せていただきありがとうございます。このページは、C言語の面白い問題、パズルのリストです。これまでに友人たちからeメールで送ってもらったり、で読んだり、インターネットで見つけたり、あるいは自分でC言語でコーディングしていて気づいたりしたプログラムを集めました。 多くのプログラムは、コンパイル、実行され、その振る舞いを示すものです。問題は大まかに次のカテゴリに分けられます。 一般的なタイポエラー。C言語プログラマが頻繁に犯すミスであり、かつ追跡が困難。 初見では非常に理解しがたい小さなプログラム。これらの問題は、他人が書いた優れたコードを読み解く良い訓練になります。 また、全てにGnu/Linux/gccを使っています。掲載順は、それぞれの難易度とは関係ありません。問題解決の助けが必要な場合は、気軽に私に問い合わせてください。連絡先は こちら です。また、

    C言語パズル集:Cにまつわる興味深い問題あれこれ | POSTD
  • C による Perl 拡張入門(

    現状、稿ははげしくかきかけです。フィードバックをおまちしております。 はじめに† Perl で C の拡張がスラスラと書けたら……。C の拡張がスラスラ書けたら、ネイティブのバインディングもスラスラ書けるし、ホットスポットを C で最適化するなんてこともお手の物。書けたらいいけど、XS ってなんかむずかしそう……。 ちがうんです! 今までの XS の教え方がまちがっていたんです!この教材をつかえば、誰でも簡単に今すぐに XS を書けるようになるんです。Perl の C 拡張を書いて同僚や上司を アッー! と言わせちゃおう! この教材では XS のややこしい機能をつかわずに、Perl の C 拡張を書く方法を伝授!初心者でもすぐに C 拡張が書けるようになるぞ! 前提知識† 稿では一般的な C の知識および Perl の知識を読者がもっていることを想定しています。XS の知識や Perl

    C による Perl 拡張入門(
  • 初級C言語Q&A(7)

    初出: C MAGAZINE 1995年12月号 Updated: 1996-03-12 [←1つ前] [→1つ後] [↑質問一覧] [↑記事一覧] [ホームページ] 不定と未定義 C言語で書いたプログラムのバグの中には、言語仕様上の動作が処理系に依存 するようなコードが原因のものがあります。コンパイラをバージョンアップした のでコンパイルし直してみたら動かなくなった、というのはよくある話です。コ ンパイラ自体のバグだったという悲劇的なケースもないわけではありませんが、 コンパイラのバージョンに依存するようなコードを書いていたため、ということ も案外多いようです。基的には、結果が不確実なコードは書かない、というの が原則ですが、そのためには、不定、未定義という考え方を身に付けておく必要 があります。 不定、未定義の定義 Q 【不定】 不定とは何か。 A C言語の仕様としては正しい書き方で

  • Cは超高級アセンブラ? - Qiita

    Help us understand the problem. What is going on with this article?

    Cは超高級アセンブラ? - Qiita
  • EXP05-C. const 修飾をキャストではずさない

    EXP05-C. const 修飾をキャストではずさない ポインタ型のオブジェクトに対するconst修飾をキャストしてはずさないこと。const 修飾をキャストして外すと、ポインタによって参照されるオブジェクトをプログラムで変更できるようになり、未定義の動作となる可能性がある。C 標準の附属書 J 「未定義の動作」の 64 を参照すること。 C 標準 [ISO/IEC 9899:2011] の脚注には以下のように記載されている (セクション 6.7.3, para. 4): 処理系は、volatileでないconstオブジェクトを、読み取り専用記憶域に置いてもよい。さらに、処理系はそのアドレスが使われないならば、そのようなオブジェクトに記憶域を割り付けなくてもよい。 違反コード 以下のコード例の remove_spaces() 関数は、引数として文字列へのポインタ str および文字列長

    EXP05-C. const 修飾をキャストではずさない
  • MALLOC

    時事ネタ いや、「今、fj.comp.lang.cが熱い!」という話は ちょっと前から聞き及んではいたのですが、 流量が尋常じゃないらしいので、 忙しさもあって読むのを控えていたんですけど、 先日、大筋を拾い読みしてみました。 確かに熱いですねえ。 いったん収束するかなあ、と思ったら、なんかまた泥沼の気配が(^^; fjを読んでない人のために説明すると(って、 私も普段はあんまり読んでないんですが)、 「malloc()で確保した領域は、必ずfree()で解放しなきゃいけないか?」という 話題でして、「exit()する時には、OSが解放してくれるんだから 別にfree()しなくてもいいじゃん」という主張と、 「いや、malloc()には常に対になるfree()があるべきだ」という主張があって、 議論を呼んでいたのでした。 んで、私がどう思うかなんですが、 私は面倒臭がりなので、free()

  • C言語で可変長引数をとる関数を、型安全に書く方法

    C言語の可変長引数は、型安全でない(まちがった型の引数を渡してもコンパイルエラーにならない)とされています。これは言語仕様の理解としては正しいのですが、特定の型の引数を任意の個数とる関数に限っては、マクロを使うことで型安全性を確保することができます。 任意の個数のdoubleを引数にとり、その和を返す関数「sumf」を例にあげて説明します。 C言語の可変長引数機構を使ってsumfを定義すると、以下のようになります。 #include <math.h> #include <stdarg.h> #include <stdio.h> static double sumf(double nfirst, ...) { double r = 0, n; va_list args; va_start(args, nfirst); for (n = nfirst; ! isnan(n); n = va_a

  • Success is a Journey, not a Destination: 全てのCプログラマが未定義な振る舞いについて知っておくべきこと #1/3

    [What Every C Programmer Should Know About Undefined Behavior #1/3 の翻訳です。] LLVMでコンパイルしたコードは、最適化を有効にしているとたまにSIGTRAPシグナルを生成するのはなぜなのか、と聞かれることがある。いろいろ調べたあと、(X86での話だが) Clangは "ud2" インストラクションを生成していたことがわかった。"ud2" は__builtin_trap()が生成するインストラクションと同じものだ。[訳注: #UD例外を発生させる命令。ソフトウェアが#UD例外をハンドルできているかテストするために使われる。つまり、ソースコードが未定義な振る舞いを使っていたから、LLVMはud2インストラクションを生成したのであって、LLVMのバグではない、ということ] こういう問題は幾つかあって、すべて、Cの未定義な振る

  • C言語 Super Technique 講座

    このページは、C言語の中級テクニックを中心に解説する。長らくプログラマをしていると、C言語の面白い使い方例が蓄積している。これらを一挙公開するために、このページを作ったのである。しかし、単にCに留まらず、他の言語の面白い特徴なども紹介していく。 内容的にはかなりヘヴィである。当然のことながら、「ポインタ虎の巻」程度の内容はちゃんと使いこなせることを前提とする。意外な技、落し穴、派手なテクニックなど、内容満載だが、ちゃんとデータ構造とアルゴリズムなども説明できれば良いと思う。(まあ、ぼちぼちやってきいます...) 以下の目次には手引きのために、評価がつけてある。凡例として示す。 レベル その解説で記載されている内容のレベル 有用度 その内容が実際に役に立つものかどうか 邪悪度 その内容が薦める方法が、一般的なコーディング規約の中で「邪悪」とされがちなものであるか否か。関数ポインタの活用(濫用

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