2016年10月9日のブックマーク (3件)

  • 電通新入社員が自殺 広告業界に蔓延するクソ長時間労働の根深い実態を書いておく : おはよウサギ!

    電通の新入社員だった女性が入社1年目の12月に自殺したことを受け、月105時間の残業時間もあったことなどから労災と認定されました。彼女の冥福を心からお祈りいたします。当件について私はまったく知らないため、これ以上の言及を避けたいと思いますが、ここでは大手広告代理店の若手社員にとっては避けて通れない「長時間労働」について書いてみます。 私は1997年4月に業界2位・博報堂に入り、2001年3月に退社しました。以後、フリーのライター・編集者・PRプランナーとして働いてきましたが、これまでに最も働いたのはどう考えても会社員時代だったと断言できます。フリーの方が悶絶するようなブラック労働をすると思われるかもしれませんが、間違いなく会社員時代の方が長い。今回は電通の方が自殺するという事態になりましたが、若者の長時間労働においては似たような面があり、これは広告業界の悪習ともいえるものです。 なぜ、そん

    電通新入社員が自殺 広告業界に蔓延するクソ長時間労働の根深い実態を書いておく : おはよウサギ!
    akanex3
    akanex3 2016/10/09
    本当に許せない。
  • 【電通過労死事件】被害者のツイートから浮かび上がる電通の体質 – メンヘラ.jp @dentsudigitaljp

    2016年10月7日、三田労働基準監督署は元電通社員 高橋まつりさん(享年24歳)の自殺について、これを過労死と認定した。 24歳東大卒女性社員が過労死 電通勤務「1日2時間しか寝れない」 クリスマスに投身自殺 労基署が認定 電通は過去にも社員の過労死事件を起こしており、2000年まで遺族との係争を続けていた。今回の事件はその反省が活かされることなく、同じ悲劇が繰り返されてしまったという形になる。ちなみに、前回の被害者も今回と同じ24歳。新卒一年目での自殺…というのも同じパターンだ。 【事例紹介】1991年 電通の過労自殺事件を紹介します。 今回の過労自殺事件が過去の事例と異なり興味深い点は、SNSによる被害の可視化が可能になっていることだ。上の朝日新聞の報道にもあるように、高橋まつりさんはtwitterアカウントを持っており、友人や家族に向けてひんぱんに「つぶやき」を投稿していた。 その

    【電通過労死事件】被害者のツイートから浮かび上がる電通の体質 – メンヘラ.jp @dentsudigitaljp
    akanex3
    akanex3 2016/10/09
    本当に許せない。残業をさせることは(例え本人の意思でも)ズルであるという認識を持ってほしい。
  • 「あやしい投資話に乗ってみた」で紹介されている和牛オーナー制度が面白かった - しんまは今日も損切りっ

    FXを止めてから久しく投資は読んでいませんでしたが、たまにはということで今回「あやしい投資話に乗ってみた」を読んでみました。 あやしい投資話に乗ってみた 作者: 藤原久敏 出版社/メーカー: 彩図社 発売日: 2016/12/20 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (1件) を見る 書の内容は、ファイナンシャルプランナーである筆者藤原氏がよくわからない怪しい投資話に果敢に投資していくという実体験レポートです。 書で紹介されている(実際筆者が投資したもの)案件は実に珍しいものばかりで、うさん臭さマックスです。よくもまあ投資しようと思ったものだと感心します。 章立ては次の通りになっています。 1章 未公開株を買ってみた 2章 新規公開株を買ってみた 3章 和牛オーナーになってみた 4章 海外ファンドを買ってみた 5章 超高金利の銀行に預金してみた 6章 FXで新興国に投資してみた

    「あやしい投資話に乗ってみた」で紹介されている和牛オーナー制度が面白かった - しんまは今日も損切りっ
    akanex3
    akanex3 2016/10/09
    読みやすかった