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ブックマーク / www.milkstand.net (5)

  • 残念なWeb論の骨子

    最近、イケハヤ氏もそうだし、そっち系の会社さんの方々どうしで、どなたさまたちかがネットで突然結婚してみたり、なんというかもてあそばれている感と言いますか、一部のソーシャルのネットワーク上では、感情的に物議を醸し出しているのですが、「インターネット嫌い」と公言する某先生が言ってることは、実は僕が博士課程の受験の際に作った研究計画書に書いた今のWebの問題点とほぼ同じ事でありまして。 ・人気のネットサービスができるでしょ? ・エンジニアが気軽にSQLで集計できるレベル(大概が一定期間内の数の合計)で気軽にランキングにして序列を作ってしまうでしょ? (=不適切な集合知化) ・そういうランキング上位に乗るために短期的なbuzz狙いのコンテンツが増えるでしょ?タチが悪いのは、ネタの内容がどんどん消費されるから、エスカレートしていくでしょ? ・みなさんの可処分時間が、そういうネタに、どんどん持っていか

    akasata
    akasata 2013/04/19
    この文章の組み立て方自体は、イケハヤメソッドというよりはやまもといちろうメソッドな気もするのだが・・・
  • ネットサービスの成功者は「とりあえず受託」という言葉使うのやめません?

    よくネットサービス成功者の人たちが、つい「最初は受託をやって資金繰りをね、、、」とか言っちゃうもんだから、起業したい若者君達がつい、 「とりあえず受託」 って気軽に言っちゃってるのを見てアチャーと思いました。 諸先輩方こういう発言やめませんか? 受託と一言で言っても何種類かあって、ざっくり書くと、 1.アルバイト的な受託(主に二次受け以下で、持ってるスキルを生かしての手を貸す商売) 2.職人的技術系(デザイン、コーディング等)の受託(技術売り) 3.お客様のビジネスの成功のために、長期的な関係性を作るガチ受託 受託のビジネスモデルというのは基的に利益率商売です。ネットサービスは、サーバーに働かせ、その上でサービスを動かし売上のレバレッジを得る商売です。 根的にビジネスモデルが違います。だから同じ人が両方やるには相性が悪いです。 受託の利益率を高めるには、たいていが「コストを下げる」ぐ

    akasata
    akasata 2013/04/08
    たしかにアルバイトって表現いいな
  • 想創社 version2.0を設立しました。

    …と言っても、まずはコストの受け皿ですけどね。 2010年1月に作った想創社は初月から黒字でしたので苦労知らずのまま育っていった会社でした。その分、そのポテンシャルのまま、しっかり実に出来たかなぁと思うと、わからないのですが、今となっては、よかったですね、と言うしか無いわけですが、いずれにせよ、とても恵まれていた環境でした。 前回の想創社は、そのままマインドスコープに合併、社名変更を行い、その後、jig.jp社にモバツイと一緒にバイアウトしましたので、今回は、最初の想創社名で新規に登記をさせてもらいました。 家入さんのツイートでご存知のかたもいらっしゃると思いますが、僕が勝手に同志だと思っていた方が、お亡くなりになりました。僕は彼とはリアルでは長い時間をご一緒していたわけじゃないけど、オンラインで彼に「いいね」をつけてもらうのがすごく嬉しく、多分、彼のモノの見方や、真っ直ぐな考え方が好きだ

    akasata
    akasata 2012/11/08
    ふむふむ
  • マインドスコープ株式会社を売却しました

    facebookに書いたものでもう良いかなぁと思っていましたが、後から探せなくなってしまうと思うのと今までもblogに書いてきたので、今の気持ちのスナップショットとしてブログにも書いておきます。 4月末を持ってマインドスコープ株式会社を株式会社jig.jpに譲渡しました。2010年1月20日に作った会社なので、2年と数ヶ月でした。途中で合併を挟んでいるので3期目半ばということになります。 前職ペパボで、会社を辞めると上司に伝えたのが辞める1年前の2008年の年末でした。翌年の2009年に起きたtwitterの国内ブレイクの波に乗ったモバツイにコミットをすることを決めたのが起業後の2010年3月。 起業時は「人の想いを創る会社」という意味で「想創社」という名前をつけました。 その後、マインドスコープに合併設立するタイミングで、人を雇い、オフィスを借りて、という流れになりました。 その後、東日

    akasata
    akasata 2012/05/09
    ふむふむ
  • サードパーティツイッタークライアントの生きる道

    ツイッタークライアントや関連サービスを作っていて、多かれ少なかれ仕事として取り組んでいる人達にはいくつかのパターンがある。 一つは、業が別にあって、有名になったり自社技術のPRになれば良いという相乗りパターン ビジネスモデルは業なので、有名になって業で出資を受けるもよし、仕事が取りやすくなるも良し。 二つ目は、ツイッターを利用して、自社の何かに繋がれば良いというコンテンツ業者パターン ツイッタークライアントの中に、うまく情報を仕込んで、自社のコンテンツに誘導などができたらラッキーというパターン。儲かるビジネスモデルに繋げる方法の一つということですね。 三つ目は、多くのアプリと一緒で、広告がクリックされれば儲かるツールを提供したいパターン。 2007年のツイッターがまだまだイケてなかった時代なら、これらでいく道はあったのだが、ツイッターに優秀な人材とお金と、差を埋めるだけの時間が備わっ

    akasata
    akasata 2011/10/18
    ふむ・・・
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