平山ロスタイムV弾!投げキスも思わず解禁 <FC東京・横浜>前半、シュートを放つFC東京・平山相太(左) Photo By 共同 平山が強烈アピール弾。Jリーグは6日に開幕し、FC東京はホームで横浜と激突。0―0の後半ロスタイム、日本代表FW平山相太(24)がMF石川のクロスを右足で合わせ今季初得点を決めて1―0の劇的勝利に導いた。また、鹿島のFW興梠慎三(23)は視察した岡田武史監督(53)の目の前で先制ゴール。23人のW杯メンバー入りを狙う岡田ジャパンのFW陣がアピール合戦を展開した。 青と赤に染まるゴール裏に向かって走った。歓喜に沸くサポーターに向け、開幕弾を決めた平山が熱烈な投げキスを贈る。「愛を込めてっすよ」。U―21日本代表時代に編み出したパフォーマンス。当時は「気持ちが悪い」と不評を買った。以来、封印してきた愛のポーズを思わず解禁。それほど興奮していた。 あまりに劇的な得点
平山相太が見せた守備力&走力。 長身FW加入で日本代表が変わる! 二宮寿朗 = 文 text by Toshio Ninomiya photograph by Kiminori Sawada イエメン戦で見せた平山相太のパフォーマンスは、岡田武史監督にとって“うれしい誤算”だったはずである。 国際Aマッチのデビュー戦でハットトリックを達成したのは、日本代表では実に80年ぶりという快挙。指揮官も試合後に「3点はものすごく評価すべきだ」と語り、代表キャンプ(1月下旬~、鹿児島・指宿)への招集をにおわせている。 だが“うれしい誤算”と書いたのは、このハットトリックを指しているのではない。サヌアの地で披露した彼の高レベルな守備、運動量こそが、指揮官を何より驚かせた要素だったように思う。岡田監督が平山より渡邉をスタメンに起用した理由とは? 「しつこく守れない、高い質で走れない」という平山
サッカーの日本代表は6日、アジア杯最終予選A組でイエメンと対戦。日本は前半に2点を先制されるも、平山の3ゴールで3−2と逆転勝利した。日本はこの勝利でA組2位以内が確定し、7大会連続7度目の本大会出場が決定した。 日本は得意のパスサッカーが出来ず苦しむ中、前半13分、CKからDFファリドに決められ先制を許した。山田直が後方からタックルを受け負傷退場すると、前半38分にMFアボドにミドルからゴールを許しリードを2点に広げられた。 対する日本は前半42分、金崎からのコーナーキックに途中出場の平山が頭で合わせ1点差とし、そのまま前半を終えた。平山は代表初出場初ゴール。 後半に入り、日本は高さのある平山にボールを集め、試合の主導権を握ると、後半11分、相手DFのクリアミスから平山がゴール正面から、左足で振り向きざまにゴール右隅へシュートを決めた。さらに後半34分、クロスに合わせ逆転の3点目で
■ ナビスコ杯決勝: FC東京 2-0 川崎@国立競技場 2000年、2007年に続き、3度目のナビスコ決勝。2000年の日記なんて読み返すと、なんとものんびりした感じだが、今年は違う。事実上J1トップクラスの実力を持ちながらいまだ無冠の川崎が、最初のタイトルを取るのは今日しかあるまい。前日は仕事の合間にアズーロネロに寄って、Tシャツと紙テープを買い込むなど、準備万端整えた。 ……のだが、結果はこの通り。なんとも遠いもんだなぁ、タイトルは。まぁ、切り替えてリーグ戦と天皇杯に臨むしかないけどさ。 試合開始直後から押せ押せで、この調子なら大差で勝つだろうと思っていたら、予想外の失点。いや、いつもの川崎なら先制されてもどうってことないんだが、ルーキーの強烈なミドルシュート、それを川島が触りつつも後逸してしまうという展開に、あきらかにチームが動揺したのが客席からもわかった。そこから先は何をしてもど
東京ドロンパとゆかいな仲間たちサッカー専門ブログです♪石川直宏と私。ブログ 地元から電車すっ飛ばして、 湘南新宿線すっ飛ばして、 某ナオが入院している病院へ。 S「(コンコン)失礼します」 ガラガラ。 そこには最大限に瞳孔と瞳を開いたナオ。 N「…えっ?…ウソでしょ?」 S「恐れながら申し上げます。私、FC東京のサポーターを代表してお見舞いに来ました、奥田更紗です。」 N「…えっ?ちょっと待って、どっどうしようどうしよう(笑)」 まるでピグレットのようにきょどるナオ。 とりあえず病室の外、廊下で話すことに。 N「どうやって来たの?」 S「フロントの方にダメと言われて…父のコネをたぐって来ました」 N「!?…えっ?父のコネってなに??」 S「あの~以前父の知り合いがここに入院してまして、『ナオも入院してるよ』と教えてもらって」 N「へぇ~…(笑)」 でも実はそのときナオも他の患者
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