2007年04月19日15:00 カテゴリLightweight Languages perl - Regexp::Assembleのススメ というわけで、Regexp::Assembleのご紹介。 PERL HACKS(日本語版) [英語版] odz buffer - それ Regexp::Assembleん?ループ云々を抜きにして、こういうのは Regexp::Assemble の出番じゃないの? すでにPerl Hackers御用達のモジュールとなっていますが、まだ知らない方もいらっしゃるかも知れないので。 何をするモジュールか、といえば、以下を見れば一目瞭然でしょう。 Regexp::Assemble - Assemble multiple Regular Expressions into a single RE - search.cpan.org use Regexp::Asse
2007年08月04日04:30 カテゴリLightweight Languages perl - 勝手に添削 - ニコニコ動画ダウンローダー スライドもなんとか上がったので、リハビリもかねて久々の添削。 Perlでニコニコ動画のflvとコメントxmlをダウンロードする (Yusukebe::Tech) さんざん既出かもしれないけどPerlでニコニコ動画のflvファイルとコメントのxmlファイルをダウンロードするスクリプト。まずは結果から。 #!/usr/bin/env perl # # $Id: nicoget.pl,v 0.1 2007/08/03 19:26:19 dankogai Exp dankogai $ # original: http://yusukebe.com/tech/archives/20070803/124356.html # use strict; use wa
Windows+ActivePerl+ImageMagickで困ったのでメモ 画像の拡大縮小のためにImageMagickを使用したかったのですが、 現在公開されているImageMagickとActivePerlはバージョンが合わず使用できませんでした。 実はActivePerlは過去のバージョンを無料で公開していないのです。対してStrawberryPerlは過去のバージョンも公開しています。 というわけで ①ActivePerlをアンインストール ②ImageMagickの対応しているPerlのバージョンを確認 ③StrawberryPerlをインストール ④ImageMagickをインストール ⑤PerlにImage::Magick(PerlMagick)をインストール これで解決しました。 方法を紹介します。 ①は省略します。 ※別のバージョンのPerlにパスが通っていたりするとP
perlでprintfデバッグするにはData::Dumperがおなじみかと思いますが、printfデバッグでは「○○が××なのではないか」という仮説を1つずつ検証していくことになり大変なときもあります。Perlはスタックトレースとかをあまり吐いてくれないし大変だと思いきや、エラーの可視化などに便利なモジュールがあったのでメモりました。 変な場所でdieまたはwarnが出て困っている場合 => Carp::Always warnまたはdieが出た時に、スタックトレースを引数付きで表示してくれます。warnやdieが出るが、どこから呼び出された時に、どんな引数のときにで出ているのかわからない場合に便利です。 ※ Carp::Always::Colorというモジュールもあるようですが、まだ試していません。 エラーメッセージが少なすぎたので use Carp::Always;を適当な場所に追加(
あけましておめでとうございます。 昨年は JS くらいしか書いてないような気がするので Perl +TDD で年始め。 題材には これであなたもテスト駆動開発マスター!?和田卓人さんがテスト駆動開発問題を解答コード使いながら解説します~現在時刻が関わるテストから、テスト容易性設計を学ぶ #tdd|CodeIQ MAGAZINE の問題を流用します。文量がありますが良記事なので、未読の方は一度読んでおくと良いです。(Perl環境は用意されているとします) 今回利用するモジュールとかツールとか Test::Harness ... テストを実行するコマンド prove を利用できるようにする App::Cpanminus ... CPANモジュールをインストールするコマンド cpanm を利用できるようにする Carton ... 開発するディストリビューションで依存するモジュールを管理するツー
スパム対策をして気がついたのですが、どうやらスパムトラックバックを送信してくるリモートホスト(IPアドレスなど)はバラバラであっても、ユーザーエージェント、いわゆるブラウザの名称部分に「libwww-perl/5.805」というように「libwww-perl」と入っているものが多く、結果として、Googleなどは検索結果ページに対してこのユーザーエージェント名の一部「libwww」が含まれているとアクセス拒否しているようです。 ネット上で調べてみると、かなり多くの人が「libwww-perlはスパム送信ボットだ」と思っているらしいので、その正体を探ってみます。実際にはスパム送信のためのものではないです。どんなものでも悪用されると悲劇が起きるという例になってしまっています。 詳細は以下の通り。 まず最初に、「libwww-perl」がスパム発生器と化している状況は検索すれば国内や海外含めて山
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