僕は妻と二人暮らしをしています。かつてはLINEを使って普段のやり取りをしていたのですが、一年ほど前からSlackを使い始めました。 Slackの良いところはハッカビリティが高いところです。Google Calendarなど他のサービスと連携することができるし、IFTTTを使って多少凝ったこともできます。 IFTTT時代 IFTTTを使えば天気予報をSlackチャンネルに流せます。 英語というのは不本意ですが、一応今日の天気はわかります。英語が読めなくてもアイコンを見れば、雨が降りそうな気がするってくらいはわかります。 しかし、しばらく運用しているうちに疑念が。 天気予報が当たらない。 IFTTTが連携している天気予報は「The Weather Channel」の情報なのですが、これが日本の気象庁の予想と違っていて全然当たらない。 ちなみにiOS8から標準の天気アプリが提供している予報もこ
国内でSSP(サプライサイドプラットフォーム)が登場してから約5年ほどたちますが、いわゆるバナー広告枠におけるSSP活用については一通り定着したと感じています。 まず、SSPの基本的な概念をおさらいしましょう。SSPはサプライサイド、つまりパブリッシャー(媒体社)側で複数のアドネットワークなどをメディエーション(仲介)しながら、接続先となるDSP(デマンドサイドプラットフォーム)で入札された広告枠の「買い」の案件をRTB(リアルタイム入札)という仕組みの中でオークションし、一番収益性の高いところに応札するというものです。平たくいうと、その時々の購買リクエストの中で最も高い金額が支払われる広告を配信するのがSSPの役割です。 このSSPとDSPによるRTBの仕組みを利用することで、いかなるWebサイトでも配信された広告を掲載し、利益を得ることのできる時代が到来しました。 しかし、それも既に過
こんにちは! デザイナーのまきこです。 わたしは以前、著名なアートディレクターの方に「デザインがうまくなるにはどうしたらいいでしょう?」と、大変にストレートな質問をしたことがあります。そのときいただいたのは、「文字の扱いがうまくなると、デザインがうまくなるよ」という言葉でした。 あれから何年か経ちますが、ふとその言葉を思い出すことがあります。そして、「あのときはあんなふうに言われたけど、たいしてうまくなってないなあ」と、ぼんやり考えてから、また作業に戻っていく。と、ここまでが、去年までのわたしのいつものパターンでした。 でも、2016年のわたしはちょっと違います。ちょうど昨日、「文字の扱いがうまくなると、デザインがうまくなるよ」という言葉をまた思い出しました。そこで、「あ、これ、ブログにしよう」と思い立ったわけです。 今回はデザインにおける文字の扱い方の中でも、わたしが普段意識している、「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く