WebSocket使ってると、クライアントからサーバーにメッセージ送って、届いたのがはっきりしてから何かしたいことがあったりします。WebSocketの仕様その物にはそういう機能は無いようですが、Socket.IOにはそういう機能があったのでこれが使えました。 (低レベルの話を期待していた方、済みません) ドキュメントに書いてあることそのままではあるんですが:Sending and getting data (acknowledgements) Socket.IOのacknowledgements機能 emitするクライアント側のコード、サーバー側のonで待ち受けるブロックのコード、のそれぞれでコールバック関数を登録することで、クライアントからのメッセージが届いた時の処理を書けます。処理を書けるということは、届いたことが確認できるということです。
