はじめに AWS re:Invent 2016で発表されたAmazon Lightsailの課金について、整理しました。 インスタンス利用料金 Lightsailには5つのプランがあります。 プランごとに4つの項目があります。 RAM vCPU SSD data transfer(データ転送の無料枠) Lightsailは1時間単位の課金が行われます。 runningまたはstopped時に課金されます。 月の最大額が決まっており、最も安いプランでは0.0067ドル/1時間で月の最大額は5ドルです。 データ転送 データ転送料金はInboundとOutboundで分けて考えます。 インターネットからLightsailへの通信がInboundです。Inboundは無料です。 Lightsailからの通信がOutboundです。 他のLightsailインスタンスやAWSリソースに対して、プライ
AWSより、新しくVPSサービス「Amazon Lightsail」がリリースされました。 ・Amazon Lightsail ? AWSの力、VPSの簡単さ https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/amazon-lightsail-the-power-of-aws-the-simplicity-of-a-vps/ EC2に比べて、初期構築が簡単、データ転送量も含めた課金体系となっている、といった特徴がありますが、機能面や料金はひとまず置いといて、まずはベンチマークテストを行ってサーバー性能を確認してみました。 なお、ベンチマークテストの結果およびサーバーの料金は、2016年12月上旬時点のものです。 性能や料金は変動する可能性がありますので、ご注意ください。 ベンチマークテストの条件 ベンチマークテストの条件は次のとおりです。 計測日は2016年12月2
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く