2015年12月18日のブックマーク (2件)

  • ツタヤ図書館、市が全小学生にTカード加入の勧誘疑惑?教育委員会「問題ない」

    ごく普通の人による、ごく普通の日常を綴ったブログ。 2年半前にリニューアルされて全国的に話題になった図書館のある佐賀県武雄市に住んでいるが、件の図書館についての記述はほとんどなかった。ツイッターでも、あの事件が起きるまで、図書館に関して積極的につぶやいてはいなかった。なぜなら、不用意なツイートをしてしまうと、人口5万人の小さな町ゆえ、個人が特定されてリアルの生活に支障をきたすおそれがあるためだと、ブログには書かれている。現に、そうなった人を何人も見てきているらしい。 事件が起きたのは2月末のことだった。そんな人物がツイッターで瞬間的に沸騰した声を上げたのだ。 「なんだぁぁぁこりゃぁぁぁ!!! 」 このツイートには、「武雄市内の小学生 保護者各位」と題された1枚のプリントの写真が添付されている。 「このたび、武雄市内児童の読書推進を目的として 武雄市図書館の利用カードの一斉作成をすることにな

    ツタヤ図書館、市が全小学生にTカード加入の勧誘疑惑?教育委員会「問題ない」
    akatibarati
    akatibarati 2015/12/18
    「まさか、学校を通して市内の全児童にTカードをつくらせようとしているのか」と疑問に思われる人も多いだろう。その「まさか」が本当に起きたのである。/Tカードは行動把握カードだというのに・・・
  • 名字放棄求める裁判 最高裁で弁論

    名字の使用を強制する戸籍法の規定は、憲法が定める「個人の尊厳」に違反するとして、名字の放棄・抹消と8億4千万円の損害賠償を求める訴訟で、当事者双方の意見を聞く弁論が18日、最高裁判所で開かれた。 名字使用についての規定は、全ての国民に名字を名乗ることを義務付けた1875年(明治8年)の「平民苗字必唱義務令」にさかのぼる。現在の民法や戸籍法も全国民が名字を名乗ることを前提に改姓等を定めている。 原告側は弁論で「名字を持つことを強制するのは明治期の戸籍制度を引きずったもので、ITによる情報管理が整った現状を反映していない」と主張。歴史的に見て、日人の多くが明治期まで名字を持たなかったことも合わせて指摘した。 一方、国側は「氏と名の組み合わせによって個人を識別することには合理性がある」と反論。名字放棄を認めた場合「太郎という人物が立候補した際、麻生太郎や山太郎と区別がつかなくなるなど、有権者

    名字放棄求める裁判 最高裁で弁論
    akatibarati
    akatibarati 2015/12/18
    これは面白い良虚構。でも実際このとおりで、夫婦別姓(家族名の不要化)の論理的な結論はこのような名字の放棄になる。名字の放棄まで主張できないところが、個を唱えながら家や血脈にこだわる別姓論の矛盾