2021年12月23日のブックマーク (2件)

  • アベノマスク廃棄に数千万円か 首相周辺「保管より費用対効果」 | 毎日新聞

    倉庫に保管されている、国が用意した大量の布マスク=東京近郊で2021年12月1日午後2時33分、大西岳彦撮影 大量在庫が問題となっている布マスク「アベノマスク」に関し、岸田文雄首相が表明した2021年度中の廃棄に数千万円の経費がかかる可能性があることがわかった。複数の政府関係者が明らかにした。20年8月から21年3月までの保管料は6億円に達しており、首相周辺は「廃棄した方が費用対効果はいい」と理解を求めている。 新型コロナウイルス対策で安倍政権が20年に調達したアベノマスクは、約8000万枚が余剰在庫になっている。首相官邸関係者によると、マスクは「国有財産」として扱われるため、廃棄業者の選定には入札などの手続きが必要になる。廃棄費用は確定していないが、この関係者は「数千万円単位だろう」と見込む。

    アベノマスク廃棄に数千万円か 首相周辺「保管より費用対効果」 | 毎日新聞
    akatibarati
    akatibarati 2021/12/23
    数千万円なら安倍事務所でも負担できるはず。正規の愚策をやらかした安倍氏にも負担を求めて欲しいわ。それと布マスクで誰がどれだけ儲かったかも明らかにしてほしい。
  • 首相「やりすぎのほうがまし」“市中感染”初確認で対策徹底へ | NHKニュース

    新型コロナの変異ウイルス、オミクロン株の市中感染とみられる感染者が大阪府で初めて確認されたことを受け、岸田総理大臣は検査体制の充実や病床の確保など、今後の感染拡大に備えた対策を徹底する考えを強調しました。 岸田総理大臣は都内で開かれた経済関係者らの会合であいさつし、新型コロナへの対応について「未知のウイルスだからこそ、リソース=資源を集中投入する。危機のときにはトゥーレイト・トゥースモールより、拙速、やりすぎのほうがましであるという考え方に基づいて取り組んでいる」と述べました。 そのうえで「最近はオミクロン株という全く未知のリスクが加わった。わが国の感染者の中に重症者はまだ出ていないが、感染力の高さやワクチンの有効性しだいでは、医療提供体制に大きなストレスがかかることもある。知見がはっきりするまでは慎重の上にも慎重な対応をとる」と述べました。 そして、オミクロン株の市中感染とみられる感染者

    首相「やりすぎのほうがまし」“市中感染”初確認で対策徹底へ | NHKニュース
    akatibarati
    akatibarati 2021/12/23
    危機管理は最悪を想定して行うもの。口では勇ましいこと言いながら、五輪に忖度して及び腰だった安倍・菅政権よりよほどいい。