2023年7月11日のブックマーク (4件)

  • 首相、成長と財政追う 「財務省の言う通りにするつもりない」

    岸田文雄首相岸田文雄首相率いる自民党「宏池会(岸田派)」は、宮沢喜一元首相だけでなく、創設者の池田勇人元首相ら大蔵省(現財務省)出身者が多い。そのためか、岸田首相も財政規律重視や財務省寄りとみられがちだが、単に財政健全化にこだわるのではなく、経済成長を重視する政策を打ち出してきた。 宏池会の首相5人のうち池田、宮沢、「一般消費税」の導入を最初に唱えて断念した大平正芳の3氏が元大蔵官僚だ。岸田首相は銀行員出身だが、政権を支える木原誠二官房副長官と村井英樹首相補佐官は共に財務省出身者。また、計8人いる首相秘書官のうち、財務省だけが2人を送り込む。首相のいとこで宮沢元首相のおいの宮沢洋一党税制調査会長も大蔵OBだ。このため、「岸田首相は財務省寄り」(閣僚経験者)との見方は根強い。 ただ、岸田首相人は事あるごとに「財務省の言う通りにするつもりはない」と周囲に語り、こうした見方を否定してきた。政府

    首相、成長と財政追う 「財務省の言う通りにするつもりない」
    akatibarati
    akatibarati 2023/07/11
    財務省「財務省の言う通りにするつもりない、と言っておいて。安倍さんもね、財務省と戦っているフリをしながら、消費税2回も上げたんだよ」
  • 森永卓郎氏 財務省は“カルト教団”痛烈批判「貯金してるのに増税させてと、わけの分からない理論を」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

    独協大教授で経済アナリストの森永卓郎氏(65)が10日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)に生出演し、税収増と増税のからくりを解説した。 昨年度の税収は71兆1374億円で、3年連続で過去最高額を更新。ところが、政府は減税はおろか、退職金の課税強化などを念頭に掲げており、今後も大増税の波はとどまりそうもない。 税収増の理由について、森永氏は「円安による物価高」を挙げた。「物価が高くなれば、消費が増えますから、自動的に消費税が増えるという構造。最近、大手企業を中心にコスト増の分を値上げするだけじゃなく、もうけを増やすために値上げするというのが広がっている。もうけが増えると、法人税は増える。物価が上がると賃金が上がりますよね。賃金が上がった分だけ累進課税になっているから、もっと所得税が増える。基幹税がみんな増えているという構造」と解説した。 森永氏は、国民負担率の現状に

    森永卓郎氏 財務省は“カルト教団”痛烈批判「貯金してるのに増税させてと、わけの分からない理論を」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
    akatibarati
    akatibarati 2023/07/11
    陰謀論と言われても、財務省がカルトなり反日勢力に洗脳されていると思いたくなるのは事実。なぜなら、消費増税、教育投資縮小、科学予算縮小と、財務省の言う事を聞くたび、日本は衰退していくのだから。
  • トラブル続出のデジタル庁で面従腹背が横行…!河野太郎「霞が関から総スカン」「不満噴出」のワケ(週刊現代) @gendai_biz

    河野太郎大臣、人心離れつつある マイナンバーを巡ってトラブルが相次ぐデジタル庁で、河野太郎大臣に対する官僚たちの「面従腹背」が横行している。官僚に対する叱責があまりに激しく、しだいに人心が離れつつあるようだ。 デジタル庁の内情を知る関係者によると、官僚からレクを受ける時の河野氏の口癖が「前倒し」だという。この関係者は「ことあるごとに『前倒ししろ』と怒鳴られるので、やがて庁内では、1年でできることを『1年半はかかります』と報告するようになった。河野さんが怒り出したら『なんとか頑張って1年でやります』と言うわけです」と声を潜める。 このような無駄なやりとりばかりでは、喫緊の政策が進まないのも無理はない。河野氏に間近で仕えたある官僚は「結局、根っからの役人嫌いなのだろう。あれほど厳しく詰められると、とても当のことを報告する気にはなれない」と振り返る。こうしたミスコミュニケーションが、トラブルの

    トラブル続出のデジタル庁で面従腹背が横行…!河野太郎「霞が関から総スカン」「不満噴出」のワケ(週刊現代) @gendai_biz
    akatibarati
    akatibarati 2023/07/11
    親の地盤を引き継いで、落選する心配がなく言いたい放題。だから若い頃から注目されて、総理候補とも呼ばれるほどに。本当は落選する心配が無いからこそ、声なき声に寄り添ってもらいたかった。残念だよ。
  • ラーメンハゲと山下達郎

    山下達郎は 「音楽作品の良し悪し、あるいは音楽の才能と、実社会における問題は、別の話である」 と言う。山下達郎の盲目的な信者も、山下と同じことを主張する。 しかし、気でそのように思っているならば 「たとえジャニーズ事務所/ジャニー喜多川を批判しようと、そのことと松尾潔の音楽プロデューサーとしての能力とは、別の話である」 と言うはずである。 事実は、そうではない。 ここに、山下達郎および盲目的信者の、自己欺瞞がある。 松尾潔がジャニーズ事務所を批判した途端、突如として、山下達郎と盲目的な信者は 「松尾潔は、もともと山下達郎との関係も深くないし、スマイルカンパニーがマネージメント契約を続けるほどの価値も無い人物である」 と主張し始めた。 滑稽である。そんなに価値の無い人物を評価して、剰え、NHKとの仕事までも共にしていた山下達郎は、もしかして目と耳が節穴なのだろうか。 それとも山下達郎は、自

    ラーメンハゲと山下達郎
    akatibarati
    akatibarati 2023/07/11
    「山下達郎は音楽を評価しているんじゃない。ジャニーズ事務所との関係を評価しているんだ」うーん、これは納得せざるを得ない。